Mコン京セラドーム最終目 [Ginger Yell]
Mコン京セラドーム初日 [Ginger Yell]
1.鍵のない箱
2.スワンソング
3.雨のMlody
4.愛のかたまり
MC あっちゅう間
5.このまま手をつないで
6.Be with me
7.恋涙
8.SPEAK LOW
9.キラメキニシス
10.Rocks
11.Secret Code
トークショー1時間ver
12.ボニーバタフライ
13.Want You
14.Two of Us
15.せつない恋に気づいて
16.もう君だけは離さない
17.aeon
18.恋は匂へと散りぬるを
19.HAKKA CANDY
20.硝子の少年
21.愛されるより愛したい
22.情熱
23.カナシミブルー
24.ジェットコースター・ロマンス
25.フラワー
26.ボクの背中には羽根がある
27.鍵のない箱
28.僕らの未来
アンコール
29.KinKi Kids forever
30.Rocketman
31.99%LIBERTY
グッズたち・・・
砂時計の怪 [Ginger Yell]
上品芸人に学ぶ [小喜利の私]
THA MANZAI2014優勝者が「博多華丸大吉」さんだった。
博多大吉さんの芸風を「上品芸人」と呼ばれてることを知りました。
お笑いの傾向でおヒョイさん(藤村俊二さん)のトボケた話芸と所ジョージさんの押しつけがましさのない笑いが好きな自分としては嬉しいニュースが飛び込んで来た。
ビート武さんの総評も
「ゆっくりしゃべり、
解り易くて面白い」
MANZAIの神様が「あんちゃんたちオモシロイよ」と・・・ね。
12月14日のLIVE放送は見逃したが決勝進出ネタも決勝も見させてもらったがオモシロイしネタの練り込みが素晴らしく笑えるのです。
こんな職人芸人の話芸で大衆の心がつかめるのが本来の「漫才」と「漫談」だと思うのです。
お足(料金)を払っても劇場に行きたいパフォーマンスでした。
機関銃トーク、体を張ったコント、暴言ギャグがどうも苦手なので今回の博多華丸大吉の優勝はオーソドックスが市民権を得たようで嬉しい。
「劇場に足を運んで下さい』
この道二十年のベテランはそう伝えていた。
漫才で研鑽を積む1,800組以上のエントリーがあって・・・10分にも満たない持ち時間で全てを見せなければならない。
奮闘する西野君で見る独演会で小屋を満員で埋めること、2,000円のチケットを手売りする努力にも頭がさがるけど
目立つ相方とともに、地味だおとなしいと言われながらネタの構築と先生と慕われる人柄積み上げる20年のコツコツ「報われる」のを見るのは嬉しいものでした。
上品芸人、言葉使いが丁寧で、正しいのは
この国に生まれた誇りを見せる一番のパフォーマンスです。
日本語だけを持ち味に大衆から笑いを引き出すしかも独りで。
発売と同時に完売となり全国の由緒ある殿堂を満杯にする堂本剛独演会「小喜利の私」もこの道二十年のコツコツ積み上げた結果だとしても365日笑いを追求する彼らには教わることばかりです。
大吉先生始め笑いに精進する仲間からも極意を吸収し「笑い素」の蓄積で2015年も期待できそうです。
アンニュイな唄い出し/オトナな詞 [RADIO]
NHK FM
またまた突然ですがKInKiKids生放送
一曲目の選曲が「愛のかたまり」
二十年後を見据えた素晴らしいスタッフは当初はセルフカバーには選曲していなかった。
「ファン投票一位」の楽曲と五位の「恋涙」のチョイスは当人たちの意思表示の反映とのコメントがありました。
グループの楽曲では一番好きなのが「愛のかたまり」で二番が「僕の背中には羽根がある」・・・と続く自分は「愛のかたまり」目当てで購入することになる。
確かに売上げ二枚増を見据えた素晴らしいチョイスです。
愛のかたまりのセルフカバー前までで歌詞の一番好きなフレーズが
「この冬を超えてもっと素敵になってね♪」でした。
「愛のかたまり」より抜粋 作詞:堂本剛
年末から実感する冬の寒さもこのひとフレーズが「春」を運ぶ予感がして温くなるのです。
このたびのバラード化したオトナな「愛のかたまり」の詩の中で唄い出しにアレンジがあり一番輝いて、とうより今まで聞き逃しててたフレーズがグサッときた。。。
「どんなにケンカをしても
価値観のずれが生じても
一秒で笑顔つくれる
武器がある あたしたちには」
唄い出しの「クリスマスナンテイラナイ」の冒頭から換わりのこのフレーズが強調するがごとく印象的な位置に置かれた。
TVは武器だと言われると反発をするが、「一秒で笑顔になれる」か・・・凄い武器だと思った。
それがそうでもないと感じたのは番組の進行でみせた二人の会話です。
その結果解ったのは
一秒で笑顔消える 一部の ファンがいる・・・ことだった。
放送のあった14日深夜から凍りつく日本列島、寒さをより寒くして越冬できない「虫」になったような気持ちが残った。
この最初の唄い出しを入れ替えたことのメッセージを考えたいものです。
35歳のメッセージは切ないアンニュイな想いのニュアンスがあることを。
FUNKで遊ぶ [shamanippon]
仲間達を騎士団、ナイトレイダースとあだ名されアメリカ国民ではおなじみなのです。
ティーンエージャーのアイドルでモンキーズをも凌ぐ本物のバンドグループでした。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
ポロリRADIO [RADIO]
録音のMDから流れる不思議な中国音楽・・・
別のFM局を撮っちまった失敗・・・か・・
またまた突然ですがKinKiKids生放送
のジングルが続きNHK FMの2時間が始まった。
冒頭前番組の流された曲で剛さんが眠りに落ちそうになった同名曲です。
(番組では服部隆之氏の編曲で二胡ジャー・パンファン氏)
蘇州夜曲
中国の魂の楽器、二胡です。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ウエイウエイ・ウーさんの繊細な二胡の調べです。
夜曲(ノクターン)です。
こんな気だるい香りの音楽聴いた直後・・・KinKiKidsのファンタジーがはじまつた。
Malbum発売の特別番組です。
傍には20年後を見据えた素晴らしいスタッフ団もいるし、3年継続して番組を提供してくれるNHKの担当者も同席。
Malbumに添付されていた「見えるどんなもんヤ!」と別モノのオフシャルな収録のようです。
収録現場はどんなでも二人露出が極端に少ないためファンにとっては珠玉の時間といえます。
フタリが生で2時間ブッ通しで喋るのですから、コンサートのMCのラジオ放送になるのです。
会話には今後の活動の一旦が見え隠れするスリリングな話題もあるわけです。
ヤッパリなと思ったアルバム曲の選定は会社側から出されたことや、二人同席での話合いも少なそうなことなど二時間の間にポロポロこぼれる。
合作は片想いらしいし、それをさせてくれる環境はすでに無いのかもしれない、そんな不安が横切る会話がつづいた。
嘘のない本音が聞けるのは「生」の良さで、耳から入る声の情報はそのトーンで判断する。
ゆったりまったりを全面に打ち出すこと思わぬ誤解が産むこともあるのです。
楽屋トークなようなナレ慣れ話は立ち入れませんでした。
KinKiKidsファン以外の音楽ファンの耳にも届くNHKのラジオ放送です。
あの熱い支持層を持つ「ラジオ深夜便」のファンが待ちかねている時間枠です
彼らの耳に残るノクターンを聴くがごとくな楽曲は今回のMalbumには見当たらない。
せめてエンディングBGMに流れた「Stay Together」を聞き取ってくれたらなぁと思うのです。
自分が前の番組「名曲の小箱」から「蘇州夜曲」を拾ったようにね。
鶏飯登場 [ココロ目]
嵐にしやがれ
残念
最後の最後に剛さんのshamanipponLIVEに招かれたマスターと奥様のお二人でした。
山、動いた。 [Ginger Yell]
2014年「今年の漢字」発表です。
京都清水寺森貫主の「税」の輝壕
(みんなの経済新聞ネットワーク12月12日(金)配信より
Mアルバム発売翌日の昨日畳み掛けるように橙色と空色の封筒が届く
税率の上昇に伴い帝劇も動いた。
こちらも値上がった。
17年ぶりの税率引き上げだもん見逃さない
12,000円が12,500円ささやかなようで増収には変わんない。
3%UPの税金が500円に化けた。
いつか劇中、台詞で言ってたよね〜〜〜続演で損益分岐点を超えたらあとはザクザクだって。
ロングランシステムからレパートリーシステムへ移行してもいいんじゃないかな?
帝劇さん専属カンパニーの多演目可能なシステムへの脱出です。
東京には魅力的な演目と魅力的な才能と魅力的な小屋が溢れてるんだ。
毎年通い詰める相方ファンが漏らす
「ストレートプレイも、見てみたい」
新しいカンパニーって無限の魅力です。
上演回数更新というモンスターがシアターには住み着いているんだ。
「SHOCK」で稼いで『ソロコン』で使うシステムなんかな。
その軸もう一本増やし舞台新作準備へ向けてあげられないものかと思うZeiの感じです。