舞妓ファン

FUNK詩謡夏私乱LIVE思い出しmemo

京都花街の舞妓はんは髪型と簪飾りで年齢が決めらている。

店出しの一年目はブラブラ下がる簪で髪型は「割れしのぶ」

二年目から花房ブラブラの飾りは消え

三年目から髪型は「おふく」

十九歳、襟上げ直前は「先笄」で成人すると芸妓さんでネーサンです。

駆け出しの頃は踊りはオオキニ、スンマヘンでオタノモウシマス。

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自分の参加した名古屋二日間、渋公初日そして国際フォーラム ホールAで共通して目撃したのは

参加者年齢アンケートと渋公以外の最前列カップルトーク

ここ数年続くRADIOに届くメールの採用が十代ファン、最近ファンになりました、男子ファン、出戻りファン、高齢（七十代以上）ファンのメールが目立つようになる。

年代の読み上げられないメールもある中で十代が目立ち増えているらしい。

LIVE会場での年齢アンケは十代ファンの存在を会場中に知らしめる・・・が驚くほどに多いとは思えない反応です。

会場ではパラパラ・・・ファンクラブ会費とチケット代、遠征費用となると学生及び十代にはキビシイお財布事情です。

しかも夏休み以外では土曜日日曜日が組まれてない。

諦めるしかない。

その代わりに東京全滅、チケ無しの自分が誘われた。

５列目という奇跡の前方席は十代の会員で遠方の飛行機移動で来れないので廻ってきた。

さらに前のファンを見てるとYOKOHAMAのFUNKな振りダンスを知らないらしい。

う〜〜ん最近ファンになりましたかな？

動きがオトナシイオーディエンスが目立ちカスタネットのようにクラップしてる方多しでした。

会場中が注視する最前列から曲間に抜け出す隠れくノ一なのを目撃し仰天した。

事情はあるにしても・・・２階席の観客を見ながらの抜け出すのは勇気がいるはずです。

memo2

最前列のオーディエンスとの トークで不都合があると背後のバンドメンバーに異議申し立ての「コント」が展開される。

「チミ達どういうこと？」

バンドメンバーも楽器で「申し訳ゴザイマセン」ふうな謝罪で答えるパフォーマンス。

笑いへ転換はされてるが・・・こんなはずじゃなかったがあるとすれば・・・手違いは手配ミスの立証です。

座席を操作することは出来ないとしてもね、毎度カップル最前列多しで男子ファンここにいますでした。

最前列には出戻りファンもいます。

高齢な方も健在でした。

新規市場拡大も着々かな？