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天高くLIVE冴える秋 [shamanippon]

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HallLIVE最終日
損はさせないFUNK LIVE


空気が乾いた
気温も低い
なんてたってフォーン隊、ラッパたちがすごい
耳を劈(つんざ)くってこの演奏のこと
体中が一気に放り投げられる感じでその後の「White Dragon」が絶妙だよ。
ギターもキレキレ切れる
名越さんの瀑弾きは広島で飛び乗ったドラム缶の上で弾いたあの日を思い出した。
ナゴシさん本当に変わりました、初めの頃は鯉の口でアップアップして演奏するんで非力なギタリストかと思ってました。
この日はRockな印象とはギャップのある黄色のツナギにスニーカーでヤンチャなギター少年風で疾走演奏です。
お隣の友人と「ナゴシ行け〜」「ユキヲやれ〜」2階の最後部列から大声援で応援しました。

聞いてる自分がこんだけ爽快ということは演奏してるメンバーどれだけ気持ちいいんだろ。
ホールにはホールの良さがあるんだなぁ
野外の自然界、天候を含めて取り込める体感LIVEもいい
ホールは自然界というそれが無い分集中力は演奏と演出に向かう
聞かせどころは演者の手の上に転がさられます。
惜しいのは聞かせるバラード楽曲が英語詩なSay AnythingことワンフレーズリフレンなLoveis the keyなこと
剛さんの歌唱能力でダイレクトにメッセージが伝わる日本語詩のバラードを聞きたいもんです。
昨日からアンコールで「赤い鼓動のHeart」が加わったことでリリカルが良くて尚更惜しいと実感する。
ファイナルの今日はカバver「街」とかでねセンチメンタルに浸りたいな、なんて・・・贅沢な要望です。
FUNKのアッパーなパワーとバラードの沁みるパワーの共存のLIVEを望むのはあまりににも「場」が無いためです。
せめて、音楽を聞く「場」野外、ホール、ライブハウス、アリーナと用意があれば一つのツアーでアレもコレも詰め込まなくていいんだろうな。
ファイナルMC.jpg
35歳で言えることがある
「愛 暴動」と言うタイトルのアルバムを出そうとしたら、周囲から止められた事、
「愛 get 暴動 世界!!!」が誕生したのはパリで偶然見たデモから来てるのだそうな。
パリのデモとストは日常茶飯事で観光客泣かせな風物ですが初めて見た時の衝撃が歌になったんだろうな。
お隣香港の友人が教えてくれた9月30日のデモは国が国だけに心が痛い。
何も過激なことはしてないただ平和を求める行動に政府が圧力をかけるのです。
同じ時代の中で剛さんファンの香港の友だちが感じた危機感、この国の中での平和への考え方それらが微妙に影を落とし作品も変わっていくのかもしれません。

歌詞はふとした時に生まれる。
その「ふと」に立ち会いたくてLIVEに通うのです。
CDでは手に入らない楽しさです。
そのことを語る姿はRADIO公開生放送に参加しているようなMCが続く。
しかもステージ中央の機材に腰掛けてのリビングトークです。
これからアイドルとう制約、ジャニーズという集団の中で限界ギリギリで伝える言葉が待たれます。

諧謔って方法論がねあるんだ、それがPANTIESがだしたいんだどうしてもなんだ
スクリーンショット(2014-10-03 10.23.23)のコピー.png

humour TuFUNK

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