漫画実写版子役から悪役へ [ココロ目]
雑誌祭りで追われる
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日ごろ読まないお父さん系が新鮮
そういえば親父殿は「現代」を毎週買ってた
このパパが持ち帰る雑誌が実は子どもが外の世界を覘く窓でもあるんだ
父親が持ち帰る「通勤電車網棚少年雑誌」を多数読んで人生進路が変わった、とか、大好きなちばてつや氏の「漫画家」になったいきさつエッセイがKinKi Kidsの記事と背中合わせだったりとか面白い
漫画家で初めて好きになのが「ちばてつや」さんでしたので興味深く戦争が下敷きの痛みの伴う文章でした
剛さんが漫画の実写版テレビドラマに出演したのもちばてつや作「1・2・3と4・5・ロク」で主役の五人兄弟ではなくゲスト出演でした
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不思議な巡り合わせです
ちばてつやの描く少年らしい少年の実写はドラマで演じる堂本剛とカブる・・・
大人が演じさせたいと思う正義の青年像「青の時代3部」Summer Snow,向井荒太の動物日記〜愛犬ロシナンテの災難、ガッコの先生、夢のカリフォルニア、元カレ、ホームドラマ!、33分探偵、天魔さんがゆく・・・
等身大で繊細かつ正直な若者を演じ、コメディアンな真面目なおっちょこちょいなコミカルキャラが定番となった
その仕掛け人福田雄一監督のリクエストで今年は銀魂実写版で初のシリアスな悪役を演じてる
いつ「ニヤリ」とするような不敵なギャク放つか・・・なんて期待していたら
あのサービスショット以外には無かった