お帰りなさいハマスタ [堂本剛]
お帰りなさい
ハマスタ初日暑さは梅雨明け前の7月としては未曾有の気温35度超えのニュース
ただ予測された底気圧と梅雨前線の衝突は避けられ荒れはしない
青空に港の海が光る・・・なんて夏模様は映像では最高でも「海水浴」じゃないからね
グッズ販売も最善策を用意されて会場から二駅隣、離れるが冷房の効いた巨大展示場ホールを2つ確保
この状況がなかったら大量の脱水症と熱中症が出たに違いない
事故が起きてからでは遅いのです
グッズ買い後は長い待ち時間を涼しいホールで車座になりDVDを鑑賞し
巨大なホワイトのメッセージボードへコメントを書いたりで時間を使い会場へ電車移動
ソワソワドキドキで着席に急ぐもお仲間さんからのプレゼントでツアーロゴをアレンジしたレンジ加工のヘアゴムを紛失
本当に申し訳ない
ハマスタのスタンド席後列は通路が狭くてすれ違う方と接触、引っ張られて見事にふっ飛んで行った
赤ゴムだけ腕に残して・・・
横浜スタジアムは通路の連結が複雑、通行禁止の柵、立ちはだかるスタンド席のBOX席乱立で右往左往するオーディエンス噂には聞いた改修を重ねても使い勝手の悪いというのはこんなことなんかな?
気をとりなして3塁側最上段、花火鑑賞には最高なロケーションの位置です
1997年、ヨコハマ、二人組みDUOといえば我らがKinKi Kidsと・・・もうひと組
その思い出はドラマ「若葉のころ」エンディングにPVは横浜赤煉瓦倉庫であったこと
壁に書かれた落書きを目指しロケ地を訪れたファンも大勢いるんだと思う
リニュアルしておしゃれスポットに様変わりし20年の経過を感じます
タイトル映像の「若葉に樹」も横浜市の清水ケ丘公園にあることでラウンドマークの望遠鏡で探した記憶がある
デビュー時を知らない自分に年下の相方ファンの案内眺めに行った
ヨコハマも一つ一つ教えてもらった懐かしい記憶
ヨコハマも一つ一つ教えてもらった懐かしい記憶
オールドファン感涙の「フレンズ」のヨコハマつながりはMCでは一切登場せずじまいというのが彼ららしい
デビュー時に殺人スケジュールでは記憶も飛ぶってもんです
しかも、歌い出しに鳥がハマスタ上空を横切り、日没がスタートし笑顔の先に夕日・・・だもん泣きました
ドラマ撮影当時の樹,痩せてるね
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- アーティスト: TVサントラ
- 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
- 発売日: 1996/05/25
- メディア: CD
そして中継から届いた剛さんを見て、百聞は一見にしかずです
心に打ち込まれた鉛が溶けていくのがわかった
胸を撫でおろす、と言う日本語もこのことなんだと実感した
百のツブヤキより実を見ること
その続きだって用意されてる
百聞は一見にしかず
百聞は一見にしかず
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百見は一考にしかず
百考は一行にしかず
百行は一果にしかず
ハマの風に吹かれ二人のイッパイイッパイなステージを見ながら
剛さんのせいイッパイの「一行」アカペラto Heartを聴きながら私たちに何ができるんだろう「完治」という成果につなげるには何をすれば・・・・・・・
やはりここへ帰っていくのです