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仲良く、セイヤ [Ginger Yell]

傷つくファンの夢

Mステスーパーライブに呼ばれてないことでファンが悲観にくれてる。
テレビが5年前とは比べものにならないくらい「縛り」が番組を通して見える今日この頃です。

デロマDSCN9961.jpg
聖夜の夫婦喧嘩
生足サンタネーチャンに気取られるとトナカイを足止め野次馬を呼びこんなことになる。

各アーティストの所属事務所のチカラ関係がモロ見え。。。。
音楽の良し悪し、メッセージ性も音楽の使命もへったくれもない出演アーティストの人選です。
それに加えスポンサーの後押しが無いアーティストはゼツボウのようだ
小喜利最終日のポロリと零れた言葉を思い出します。

「曲数も多いヒトもいる」

3分ルールの上を行くアーティストもいるのです。
どこかで折り合いをつけないとね、傷つくのはファンの夢なのです。
その前に傷つけ合うファンを持つタレントを企業は選ばないってことかな。
出演アーティストの選択が「チカラのバランス」なのだとしたらあきらめもつく。

音楽は究極の個人の好み、嫌いなら見なきゃいい聞かなきゃいいのですが食わず嫌いも勿体ない。
Mステを介して新たに知つたアーティストもいるし、耳が傾いたアーティストのその後の楽曲を聴いて「好き」を確信したヒトも多い。
音楽番組は出会いの「場」でありその番組の音楽監督の「耳」の確かさが視聴へつながる。
ヒット曲であれば数多くの聴衆を惹きつけたアーティストですので観て確かめたい。
街中で耳に入った「神様DJ」の音楽はTVで再確認のチャンスがあるしね。
番組を通して知らせたいアーティストを厳選している中から今回の「選外」となったのなら傷はつかないってもんだ。

「今年KinKiKidsは選外なのか」

と納得してします。

柳の下の泥鰌、的なチョイスで売り込みコンセプトが応援歌としてるのか?
元気を出せる曲として聴いて貰いたいのか?
世間がこの曲で元気が貰えると思っているのか、自分的にはズレを感じる選別センスでした。
ガシャガシャ騒がしいのが応援歌とは思いませんが深読みしないと意味が分からないのも応援になりません。
マイナーコードでも応援歌になりうる名曲はいくらでもあるんです。

金曜日の夜にそんなこと思いながら出演のない日はTVも見ない
番組が同じ判断基準で選外としたのなら夢見ないファンは傷もつかない。


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