心眼目潰し [shamanippon]
アルバム「TU」視聴中
う〜〜ん。
FUNK説法官能小説、ワカランがな。、、、、。
それは、江戸に流行った都々逸(男女間の想いを定型歌詞で唄う情歌)、ってイメージしてたんだけど歌詞がまさかのレコ倫回避のためか難解詩だ。
都々逸では有名なのが高杉晋作の作だと言われてる
「三千世界の鴉を殺し、ぬしと朝寝がしてみたい」
とか作者不明の
「惚れて通えば千里も一里、逢えずに帰ればまた千里」
みたいな恋愛モンのオンギョクなんかなぁって思っていたんだよね。
都々逸には他にも此処じゃ書けない艶っぽいの危ないのがある。
直接的な歌詞ではなくて、考えオチみたいな下ネタ、情歌ってやつ。
アルバムの中でも「官能小説系」は唄うを聞いてもピンと来ず歌詞カードをルーペで探索。
アルバムの中でも「官能小説系」は唄うを聞いてもピンと来ず歌詞カードをルーペで探索。
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天命さん、なりゅほど現場が騒然とするキワドいわ、サ。
人類の此処、おいおいおいおいおい文字で眺めるとワイワイヒワイなんだね。
清志郎の「キモちE」に負けやしねいって技だわさ。
Funky舌鼓,禅味って俗を離れた味わいの詩はまたもや禅問答。
歌声が心地よくて「歌詞の意味が見えない」要は邦楽なんだけど洋楽を聞いてる気分ってとこです。
洋楽一辺倒だったが英語詞を訳し解き明かす手間がメンドーで日本のアーティストを聴くようになった。
洋楽一辺倒だったが英語詞を訳し解き明かす手間がメンドーで日本のアーティストを聴くようになった。
清志郎は別として、拓郎、山崎まさよし、斎藤和義、そして堂本剛のソロ作品だったのでした。
日本語詩なのに、歌詞に感情移入できないとは 。。。
馴染みのある「恋にも愛にも染まるような赤、FUNKがしたいのどしても」に気持ちがゆく。
詰まるところ
煙(けむ)に巻かれた
そんな気分の第一日目でした。
今後LIVEでどう化けるか、 だね。