江戸のLIVEのち平成オンギョク

 

 

ちょんまげです江戸時代です。

突然のお誘い『TU」フラゲの日につき迷いました。
せっかくの升席、江戸の名残のある唯一の遊びに行ってきました。
もちろんフラゲしてソソクサと、つまり我がCDアルバム「TU」は江戸空間を体験ずみ。

東京スカツリーも近い！


お祝儀、鷲掴み。。。

たくさんのお土産と美味しいものを抱えて相撲好きの両親へ届けに行く。
母上に応援を頼まれた力士の名前が４人、エンドウ、イキオイ、テルノフジ、イキノウミ結局探しきれない覚えきれない認識できない。
以上を報告しお茶屋さんの江戸の仕組み堪能しました。

教わったこと。

かぶりつき以外は撮影OK
二人升席は・・・綺麗どころとお大尽用のよう
花道も女性は禁止
焼き鳥は国技館下の厨房で48人（四十八手にかける）で焼く
鳥はてを使わない（手を土につけない）縁起物
土俵上の屋根の飾りは北は黒（玄武）南は赤（朱雀）西が白（白虎）東が緑（青龍）今更知る
四神の四方位の柱を昭和27年に柱から大房へ様変わり
力水は勝った力士のみがこれから戦う力士に渡せる
タオルで体を拭くと時間いっぱい
お茶屋で世話してくださる方へは祝儀を包む

。
幕内弁当幕内前に食べたほうが良い

幕乃内の内訳

横綱負けると座布団の舞がある（座布団投げ）
横綱負けて座布団の舞しかも自分の後頭部に直撃、吃驚して振り向き抗議する

大当たり
でもってLIVEのチケットが当たりますようにと願かけしました。
だってそうだよね、これだけの観覧者で座布団をまともに喰らうんだから「運」がいいんだよ。
初大相撲でね。

夜は静かに音楽鑑賞

クリスタルをミニコンポに乗せてみた。