また吠えられた [LoveFighter]
夢では逢えないけど街では会う。
吠えられて飼い主さんに謝られた
ここまでは一回目と同じ
今度は名前を聞くことができた
ジンちゃん13歳
ドナちゃん14歳
二人ともこちらには興味がないんだ。
で、飼い主さんが一所懸命カメラ目線を指示すんだけど
申し訳ないけど無理だよね。
頭撫でさせてもいただけました。
水晶ヘッド [Goods]
東京ライブ22時
なのだが目は胸に輝くペンダントヘッドに釘付け。
水晶(クリスタル)なのだ。
最近クリスタルが今ひとつ実態がつかめなかったので調べてみた。
鉱物からのアプローチ、ましてや量子力学や効果効能ではない話でこの国との関わりが面白い。
その1:4月の誕生石である、剛さんの誕生石ということである。
その2:国石が水晶である。国花、国鳥は知っていたがまさかの国石である。
その3:日本全国に分布の多い石英石、だが結晶した水晶は希少で山梨県などで採掘すでに枯渇
その4:世界で国石が水晶なのは永世中立国スイス(アルプス水晶が採集)
その5:日本は研磨技術でレンズ、スイスは水晶振動子(クォーツ)で時計産業が知られてる
その6:日本では他の宝石を採取できないことから宝石への執着が欧州諸国のように無い
その7:水晶は古代から祈りや神道の宝とし大切にされてきた
水晶玉というよりドラゴンボールが浮かんできた。
そして今夜のトウキョーライブ22時ではしっかりと剛さんの胸に光っていた。
昼の番組では過去の水晶採掘で知られた山梨は富士山周辺でご馳走を食べ高いワインを飲み富士山型のケーキでお祝いをしてた。
う〜〜ん富士山と乙女鉱山の関係を知りたいものだ。
過去の富士山噴火による「圧」で地殻変動の賜物なんかな。
道を歩いていて「水晶」がゴロゴロ落ちているなんてロマンです。
透明度が高く良質な日本産の水晶はもう無いんだそうだ。
地球の資源には終わりがあるということも学びました。
TUTUTU [RADIO]
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最近出番多し [Goods]
吠えられた [LoveFighter]
TU予約完了 [shamanippon]
石英 [shamanippon]
読み終えたええもんの本 [ココロ目]
「ホームレス中学生」
読み終えた。
著者の田村くんが1979年生まれのため
同年生まれの剛さんさんと並行した展開が頭に飛ぶので困る。
体験を見てないのに映像が鮮明に脳内に浮かぶのです。
本では「解散式」なる一家離散から始まる中学2年13歳は
剛さんと相方くんが故郷を離れ上京し寮生活を始めた年です。
一家離散ほどの悲劇ではないが生活から家族が消えることでは同じです。
まだまだ「子供視線と子供発想」で進行している前半です。
俳優堂本剛も母の死と父親の無気力の中で幼い弟妹を育てる「役」を与えられる。
「若葉のころ」の劇中に食べモノを探して商店のゴミ箱をあさるシーンの幼い後ろ姿が記憶の引き出しから出てきてしまうのだ。
これは結構キツイ。
ドラマには幼い妹の「メロン」が食べたいの一言でプライドを捨て万引きをする悲痛なシーンがあった。
本の中でも食い詰めいよいよお金も食料も無くコンビニの食品棚の前で葛藤するシーンがある。
「お母ちゃん」が悲しむと、思いとどまるが13歳の中学生には母親の死も、公園で寝起きするのもどこか実感のない漠然とした感情なのが伝わる。
環境の激変による心の成長と恩人のとの死別で初めて悲しいと涙が溢れ泣くという当たり前が作動したと書かれてた。
剛さん16歳からのほぼ記憶がないくらい仕事に忙殺されてた頃
著書では「生きてる意味」を見失い喪失と脱力で思考が死に向かう危うい時期を迎えてた。
田村くんを普通に引き戻したのも「人」そして「笑い」
人に教唆されたのではなく自分の意思と気づきで得たようですがそこに着地するのにも大勢の応援者があっての結果でした。
やっぱり寅さんのあの歌の一説が浮かんできた。
ドブに落ちても 根のある奴は
いつか蓮の 花と咲く
読後感を一言で表すなら
兄ちゃんは偉い
男はつらいよ
2番抜粋
意地は張っても 心の中じゃ
泣いているんだ 兄さんは
大学生の小さなお父さん誕生こそ田村家の誇り。
大学生の目線で同じ経験が書かれたこの本を読む為に弟くんの本の出現が2015年だったようです。
早速買わねばです。