38という頃 [ココロ目]
今年はLIVEもないので桜の奈良に行く
まずは西大寺さんの「剛桜」。。。
のはずが目を奪われるのは違う花でした。
西大寺本堂の手水の御影石に咲く「菫」と傍に落ちた枯れた「松葉」
本堂前で合掌する西大寺幼稚園の園児
愛染堂より記念撮影のかけことばは「ダイスキ」「アイシテル」
新緑の若松越しに見えたのは帰路に向かう前に手を合わす園児たち
桜が満開なだけに散りゆく頃を見透かしてしまいます。
剛さんの後輩くんたち園児が手を合わすのを見ているとなんでかパワーを頂けた。
この子供たちのこれからを考えます。
菫(アカネスミレ)は挿絵やイメージにはありましたが群生しているのを見たのは奈良が初めてです。
四季の歌
歌詞:荒木とよひさ
作曲:荒木とよひさ
歌:芹洋子
一番、最初の歌詞がそうでした。
春を愛する人は 心清き人
すみれの花のような ぼくの友達
HBD 38
2017年は心の通じ合う友と奈良を巡ります。