水、うつろう青い魔力の世界 [奈良ごとLIVE]
宮沢賢治童話村第４室
西川貴教くんのお誕生日
ツブヤキでは沢山のハピバ・・・
そして西川くん自ら「キャリーオーバー」と名前を変えたイナズマロックフェス17日の「持ち越し」が舞った
培った小さな「誠」」が結んだ素晴らしい支援者、応援者とオーディエンス、スタッフさんたちでイッパイでした
イナズマロックフェスの開催目的に「琵琶湖の水質保全」「地域の復興」を見つけた
剛さんが参加表明を受けてからその日が近くなるにつれてこのイナズマフェスの持つ意義やら環境がわかってきた
同時に奈良県出身で、十津川村、天川村の水害に胸を痛める剛さんを思い出した
2011年の秋東北３県と故郷奈良で「十人十色水声suisei」LIVEmemo
今年も台風18号は五條市十津川村の大雨警報と避難警告、TV報道で目にした橿原駅の水浸しに「水の恐怖」が重なる
2011年故郷奈良LIVE名を「水声〜suisei」として開催した
水声の意味は人知れず山谷、地下を流れる清らかで優しい水のはずが、荒れ狂い2011年も甚大な被害がありました
2011年の天川LIVEカメラより
もし、奈良フェスが開催されて水で傷ついた十津川村、天川村が水害から復興のチカラになればファンとしてもうれしい
小さな「誠意」が「感動」で動きだせばね・・・変わるのです
それを実行して９年目のイナズマロックフェス
２年続けてのキャリーオーバーで「イナズマロックフェス絆が固くなった」と
西川くんの示す理念はゆるがない
イナズマロックフェスに参加すれば「びわ湖」の水が綺麗になる、それだけでも希望です
