消え去った音 [ココロ目]
西川くんの愛犬「うぃさん」のピンジャック
キースがモーツアルト好きの理由
楽譜に迷いがないから
天から降ってきて楽譜にしているだけなのを尊敬し傾慕しているようだ
(無人島に持っていく10曲の中にクラッシックはヴィヴァルディを入れている、理由は敬愛するモーツアルトが評価している作曲家が唯一ヴィヴァルディだから)
この屈折した理由から曲作りで天から降りてくることを突き止めたいキース・リチャーズです
剛さんが聴いている
ドビュッシー
いい歌は幸せだと書けないというキヨシローも真っ青な
人生を送ってたドビュッシー
自分ではなく恋人の不幸の血で創られて作曲
略奪愛、恋人の自傷、家庭崩壊を繰り返し珠玉の名作が誕生
たしかに新しい恋をすると名曲が生まれる。。。
自分の幸せで名曲とは・・・
「喜びの島」誕生には背筋が凍ります
剛さんの言う「物悲しくて好き」はマトをついてる
ドビュッシーはクラッシック界の太宰治みたいな人でした
不運で不遇で不幸に、たった一つの哲学
天から降りてくるヒラメキの五線譜
クラッシックを聴くようになり通常の音から離れている今
音と詩篇で・・・降りて来るかな・・・
クラシック・イヤー [RADIO]
Fashion&MusicBook
bayfm78
bayfm78
ドビュッシー・・・・が物悲しくて好きみたい
普段聴かないクラッシックを耳の為に聞いている
クラッシックの入り口が病気という扉だったとは不運に見せかけた幸運
新知識として知っておいた方が勉強になる・・・確かにそうです
ショパン、モーツアルトには行かずドビュッシーなのだ
剛さんのファンはドビュッシーからクラシックへ興味を持つでしょうね
自分が「クラッシック=モーツアルト」への入り口はキース・リチャーズだったように
来日したキースのインタビューで音楽は何を聞いてますか?の答えが
「朝はモーツアルトを聴いてる」
真に受けた
真似した
朝にモーツアルトを聴いた
このモーツアルト伝説真偽をキースに聞いて確かめたいものです
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
「小喜利の私」シンキングタイム・・・高級フランス料理店みたいだなby2013/10/30松竹座で
そして、肝心のドビュッシーがストックにない・・・
ショパンと双璧の乙女好みなんだけど・・・CDを持ってない
とりあえずクラッシック開耳へヨーコソ!
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
電気系でない楽器というものは古典だと思う手風琴(アコーディオン)
星めぐりの歌 作曲:宮沢賢治
9月のお別れ [LoveFighter]
9月8日午前2時24分
18年7ケ月の命
愛犬タイソンの天へ召されたお報せが届いた
18年7ケ月の命
愛犬タイソンの天へ召されたお報せが届いた
9月・・・
剛さんのお祖父ちゃんの大好物だったイチジクを食べて供養した
夏が終わったように涼しい日が続いていたのに
再び残暑と残照が戻ってきた日でした
タイソンくんは露出はないが
露出をさせなかった理由は知ってる
守られてたタイソンくんでした
家族だったんだろうな。。。
オカンの胸の中で永眠のお報せだった
ご両親を送り、孫に先に逝かれる哀しみ、
小さなファミリーも我が手で見送る
お母さまの肩を落とす姿が目に浮かぶ
「ケンシロウのもとに走り寄るタイソン」
その姿をイメージした剛さん
その情景が見えるようなLFだった
戦う企業と政治 [RADIO]
企業と政治
20年来使用の電話とファックスが壊れた当時はKinKiがCMのナショナルのおたっクスα
よくぞ持ちこたえてくれた、で、ありがとうとお礼を込めて廃棄、家電量販店へ買い替えに行く
なんと電話機メーカーが撤退し現在製造しているのは1社のみで、またもや「おたっくす」
Web,インターネットが主流でモバイルに移行多しで
家電話、Faxに複合機でプリンター、スキャナー、コピーと多機能型が中心のようです
でもねーーー高齢な両親がやっと覚えてくれてFAXで連絡をくれるのです
そんな日本の高齢者のデジタル事情を企業は視野に入れてくれているのだろうか?
小型化し場所もとらないが、この新たな電話機は何年持つのだろうか
家電というステータス(存在意味)はットを使いこなす高齢世代になれば必要がなくなる「時」が来るんだと思う
RADIO思い出しmemo
政治でデジタル化を普及させる
マイナンバー制度を強要し国税調査の一翼とになう
市中いたるとこころ監視カメラが作動する
それらのすべてが「納税」でシステム化してる
私たちを守るという大義名分が怖いのです
幕末で勉強したはずです
徳川幕府にはフランス、薩長同盟にはイギリスが武器、軍服を売る
それが今でも見れるのがレンガの建築でフラン式とイギリス式の積み方の二つがあることであり
中学高校の学ランとセーラー服そして議会制度
戦いは商売になる,スポーツでも戦いは商売になるだから企業も政治も動く
私たちの血税が政治経由でお抱え企業に流れるのです
2020年のオリンピック開催への危惧、近隣国のミサイル発射に国防啓蒙に政治と企業が見えくる
たまにチラチラっとはさむ「オリンピックどうなんかな〜〜〜」はそんな政治、大企業への危惧が感じられるのです
↓初版じゃ採用されなかった清志郎の文章が復刻した「瀕死の助六問屋」のmemo
キナ臭いとモヤモヤを感じたら疑うのです
増えるか減るか [RADIO]
RADIO思い出しmemo
花言葉キバナコスモス:野生の美 自然な美 幼い恋心
RADIO思い出しmemo
2日放送のFashion&MusicBook
後半で・・・ダンシなら背筋の凍る発言があったのを思い出した
ステロイド療法の副作用は・・・
「髪が増えるか減るか・・・・」
ダンシには深刻なことを医師に告知され凹んでいたそうな
ジョシにはぴーんとこないがシラガより深刻な話です
人生で初のロングロングヘアーなのは脱毛への反動かな?
「ハゲてもファンです」
コンサートで見たジャンボ団扇が脳内によぎった
イナズマ国道1号線 [奈良ごとLIVE]
このところ連日ももクロが「桃色空」を歌うツブヤキがありまして・・・
彼女たちのツアーで同じ楽曲を歌うのは珍しいようです
しかもヴォーカルのメンバーを入れ替えたりとモノノフを楽しませているようで
モノノフさんたちの報告が嬉しいです
いよいよ初「イナズマ」の草津に向けて準備開始
ニッポンじゃすべての道は江戸へ通ず
東から江戸、日本橋が起点として、京を目指すのには二つのルートがある
ルート1は東海道、海を眺めての山あり川ありなのだが海に近いので河口は大川だらけで足止めや渡し船禁止など制約に見元確認の厳しいきびしい
もう一つは内陸で距離も長い中山道は峠、冬場の山越えは厳しいが川で足止めされず日数もかかるが確実なのでそれも人気だったそうな
地元巣鴨村、「巣鴨地蔵通り」は旧中山道を抜け近藤勇の祈念碑のある「板橋の宿」から碓氷峠、軽井沢経由が旧中山道なのです
とーぜん現代の新幹線は東海道で「下り」となるが
この江戸時代の東海道と中山道の二街道が合流するのが「草津の宿」イナズマロックフェスの開催地です
海で行っても山を選んでも草津で琵琶湖を眺めてから京へ入るし、西から江戸へ上るのも草津で別れて山か海かで江戸に着くのは同じ
西川くんがこの地を選らんだ理由はわかりませんが重大な意味を持つ土地なのでした
高杉晋作も吉田松陰もこの追分を何遍も通過していると思うとね・・・
中山道を選べば岐阜の「関ヶ原」もあり今年は注目の地が草津でした
右に行けば中山道、左に行けば東海道「日本橋」は思案の分かれ道でした
名物:うばがもちはオッパイみたいな形のあんこ餅
我らが堂本剛さん故郷奈良で平城宮跡の野外フェスが実現すれば繋がるのが「街道」なのです
暴れ鹿FUNKなんだよね〜〜ちなみにこのあだ名「長州の暴れ牛」は高杉晋作のことですとっさの切り返し・・・さすがです
午睡飛行 [LoveFighter]
俯瞰と側瞰
俯瞰で平に見えても台の脚はバラバラ、石で平衡をとるも心もとない
作品:コズミックワンダーと工芸ぱんくす舍
LF、白昼飛来・・・
なんかいつもと違う
らしくない・・・・
日頃、文章の切り取り解釈を危惧するが
映像の「途中視聴」には寛容な長文です
物語の前後の無い「現象」を直感だけで語っていた
インタビューの「てにをは」でなんとでも脚色できるように
映画のワンシーンからのスタートでインスパイヤされたメッセージは「弱気」でした
俯瞰で見る、洞察で隠れた想いを感じ取る、いつもの堂本剛が感じられず「閉塞」しかなかった
気候が起因としているが自覚症状はある様で、
心が疲れている
対処法も心得ている
温かい生姜湯とお腹に温湿布がね、効く。
LoveFighter夜間飛行 [LoveFighter]
RADIOの日
LoveFighterと同時中継
夜間飛行で長文のLove Fighterが到着
こうなってしまった以上
向き合い力に変える
こうなってしまった事を
愛し、闘う
公式ホームページのArtist Cornerのタイトル
開始当初からこのコーナーネーミングに違和感がありました
2017年9月2日の長文を読んでタイトルと現況が一致した
昨日の月刊誌という「活字メディア」とのコンビネーションに続き
RADIOという音声手段でも届くという同時性も果たした日
TVという媒体以外のコミュニケーションを総力をあげてファンとの接触を試みている
愛し闘う者
変革って針の穴から始まるんだ
9-01 [堂本剛]
なら(ず)もん
堂本剛の
上から目線
下から目線
Vol.58
文章とはまったく別の・・・
風に立つライオン
このフレーズが紙面から飛び出した
構成:山中ゆうき・・・さんのおかげか
もしくは入稿後の本人チェックのたまものか
長年定点観測をしている自分たちファンを納得させる「文章」「構成力」
「不運に見せかけた幸運」あの言葉のような文章でした
そして一番欲している「画力」
遠くを見据え、向かい風を受ける一枚
拳の握り加減もゆるやかで安心感を呼ぶ
撮影:黒沼論氏
良いショットです、
9月1日の今日に見ることができて・・・
こんななことでもでもなかったら
こんなにもこのコラムがありがたいと
思わなかった