落ちるか乗るか。

CDがドキドキ

CDとはREのカウントダウン

でもって音楽のCDはどーなってるんかなぁー。
一月前から始まったCDはヨーロッパのX’masアドベントカレンダーみたいで聖夜を待つ子供達のような気分です。
クリスマス当日に向かって毎日カレンダーに細工がしてありアイディア一杯のアドベントカレンダーは日本の駄菓子屋にあったくじ付き菓子のあれです。

かれこれラブファから半年以上の空白とRADIOの企画もんで話題がボヤけているのです。

ファンに向けて発信の無いことへの良き対処法を打ち出したものなのですが、アドベントカレンダーのような日によっては「仕掛け」を入れるお楽しみとがあればカウントダウンの数字の回転を見てるだけよりはヤサグレなブツブツは少なくなる。

例えば・・・ある日テディベアが置いてある

例えば・・・ある日キャンディが置いてある

例えば・・・ミニカードでゴメンナサイがある

例えば・・・謎のシルエット入り写真立てがある

とかとか・・・Xデーに向かって刻々と何かを期待させるようなCDだと楽しい！

現実はファンの方が数字の並びで遊んでるのが現状です。

毎年見つけては撮り貯めてるたんぽぽの綿毛の写真。

今年綿毛を見て思うのは綿毛がまんまるなのは
どの種子も飛び立つ時は同じ条件・・・という自然界の掟なんだと思ったこと。
だって長短があったら不公平だよね、遠距離に飛ぶを想定しているなら無風でも気温の上昇で起こる対流へ乗ること。
茎から離れた種子は運ばれるのです・・・
冠毛の竹とんぼ形態が浮遊に向いている。
茎が短いと先端の種は墜落するので大気の気流に乗るのには不利だもん。
消えてしまう種に、風はきっかけでその後は目には見えないが空気は動いていて運ばれてるの知る。