三味線路上LIVE [ココロ目]
都営大江戸線上野御徒町地下通路に
三味に音色
三味に音色
「日本の三味線を知って欲しいくてね、残さなきゃね」
三味を弾きながら都々逸、端唄を歌われてます。
「あんまり聞いてもらえなくてね。。。。」
リクエスを聞かれたので高杉晋作の都々逸「三千世界」を所望したら
三味を弾きながら都々逸、端唄を歌われてます。
「あんまり聞いてもらえなくてね。。。。」
リクエスを聞かれたので高杉晋作の都々逸「三千世界」を所望したら
「最近唄ってないからね〜〜〜」と言われてしまった。
しばらくするとお隣にチェロを抱えた外人さん
「いつもいっしょなの彼」
手書きの歌集は遠足のガリ版を思い出す、郷愁を感じます。
ガーンです、日本語なのに、意味がよくわからない。
手書きの文字なのに読めない。
意味深な粋で洒落な艶歌なのだけは、わかる。
お座敷芸なので艶っぽいし情緒、人情、四季、歳時が盛り込まれてのに、わからない。
手書きの文字なのに読めない。
意味深な粋で洒落な艶歌なのだけは、わかる。
お座敷芸なので艶っぽいし情緒、人情、四季、歳時が盛り込まれてのに、わからない。
本調子、三下り、二上がりわかる人には判るんだろうね。
三本の糸にバチのお三味線は手強いですよこのオンショク、、、実写版「銀魂」ではどう見せてくれるのかな?
上野江戸末期から明治への異次元空間、ちょっぴり高杉晋助の匂いを見つけた生演奏でした。
しかも、歴史の高杉晋作は江戸滞在中に処刑された師、吉田松蔭の亡骸を貰い受けた行列を将軍家茂しか渡れぬ上野三枚橋通り抜けるご法度「御成橋事件」があるのがこの地上野広小路なんだそうだ。
上野江戸末期から明治への異次元空間、ちょっぴり高杉晋助の匂いを見つけた生演奏でした。
しかも、歴史の高杉晋作は江戸滞在中に処刑された師、吉田松蔭の亡骸を貰い受けた行列を将軍家茂しか渡れぬ上野三枚橋通り抜けるご法度「御成橋事件」があるのがこの地上野広小路なんだそうだ。
晋作も江戸でやってくれてます。
粋なことします東京都!↓