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箱の中 [堂本剛]

昭和アーカイブカフェ
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にいちゃん:狭いのこわいよ。
おとうと:パパがまわってる。

レコードを聴かせていただけるあのレトロなカフェです。
渋谷公会堂よりも古いため大改修工事が来年3月より始まります。
外観を壊さず内装の総点検、5年は再開は無理そうです。
今月9月26日に内覧会でオープンデーが無料開催。


「街」のPVロケが丸の内国際仲通りでドラマ「夢のカリフォル二ア」最終回、人生のビジョンを見つけ就職活動開始、報告のケータイを片手に走り出した場所がここで撮影された。
ビジネススーツにネクタイの山崎終くん22歳です。
日比谷ロmap.jpg
アレコレ
実はこのカフェ設立には縁のあるヨーコさんも訪店。
今年はポール&ナンシーもSPレコードと蓄音機目当てに3回来店、英国の雑誌にコメントを寄せてた。
西野亮廣さんの独演会も無事8月1日に終了して彼にとっても聖地日比谷公会堂はしばらくはお別れです。
日比谷公会堂が登場する映画では浜田光夫、吉永小百合主演の「泥だらけの純情」があります。
チンピラ光夫くんがお嬢様小百合さんに誘われコンテンポラリージャズの演奏会場で階段のシーンが登場します。
日比谷図書館は正三角形のビルで空から見ると見事なクーさん型です。
日比谷野外音楽堂は清志郎の恒例夏のLIVE開催地でした。
清志郎は中日ドラゴンズファンでしたがその中日新聞東京支社が野音と向かい合います。
その中日ビルのエントランスと国会通りが「夢カリ」のロケが行われました。
お隣さんのイイノビルはリニュアルで超近代的な空間に変貌してます。

この通り自分の中ではオノヨーコ、忌野清志郎、西野亮廣、吉永小百合、堂本剛がつながるエリアなのです。
昭和が残る日比谷公園は東京のセントラルパーク、電線もビルもない奇跡の空間なのです。
平成の大改修でもこの煉瓦の景色は残されます、そのため長期の工事となるようです。


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