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shamanara「天川村」 [shamanara]

shama的ガイドmemo

天川村

鳥居R0154311.jpg
命題です、天河神社さんへ行くのはファンなら悲願です。

何故か解らないがこの強烈なパワースポットには心して訪れないと弾かれてしまう気がしてた。
なまじの好奇心や物見遊山ではNGだと。
昨日の雨模様に怖じ気づき本日決行。
7月19日のLIVEで心が穏やかにになり、背中を後押ししてくれた気がするのです。

ちゃ〜んと受け入れて貰えて一安心の参拝完了。
が油断出来ないよね、下り階段でこの方が横切る、
あやうく踏みつける寸前に内心「ぎゃぁ〜」でした。

20120721蛇R0154319.jpg
シロウトにはマムシか毒無しかなんて判断はつかない。
蛇なのだけは解る。

五十鈴のお守りとお線香をお土産にしてお食事へ。

akuraR0154285.jpg
素敵なお店見つけました。
剛さんの好物、カレー屋さんです。
ただのカレー屋では有りませんでした。
印度に滞在しクリシュナの吟遊詩人に弟子入りされたオーナーのサラさんと出逢いました。
印度民族衣装のサリーでリメイクしたカーテンもおしゃれな「弁天akura」さん
営業は土曜日と日曜日のみ
平日でも連絡を頂ければオープンしますとのことでした。
08043674979
akura: 伽藍堂(印度の集会場です。人々が憩い、歌い、儀式をする場所です)

akuraランプシェードR0154297.jpga
印度綿のランプシェード

竹キャンドルR0154304.jpg
竹キャンドル

akuraブーケR0154274.jpg
まぁるい小石と紫陽花のブーケ


民家を利用した店内には工夫がいっぱいのインテリです。


カレーR0154275.jpg
ベンガルカレー天川村のお野菜たっぷり、じゃがいも、人参、
ピーマン、ズッキーニ、茄子、いんげん、シシトウのベジタブルカレーです。
お味もヘルシー&ロハス。

アイスコーヒーR0154298.jpg
お願いしてアイスでコーヒー。

ヒーリング音楽が流れてました。
akuraBGMR0154308.jpg
ヒーリング以外もありますよ、とストックを見せて頂いて驚きです。

ジミヘン、サンタナ、ジョン・レノン、ピンクフロイド、ビートルズ全部自分のお気に入りばかり。
店内のミニ祭壇にはクリシュナ、マザーテレサの写真が飾られてます。
サラさんはマザーテレサに奉仕するため印度へ行かれた方でした。

「CD全部主人の選んだものです」

剛さんファンであることを告げると聞いてみたいとリクエストされました。
nanoを繋げげて店内にアルバム「ラカチノトヒ」を流させて頂きました。
天川村の風景を眺めながらまさかの展開に嬉しい時間が過ぎていきます。

そして一言

『堂本剛さんがこんなに歌が上手いとは思いませんでした』
ありがとうございます。

「この家も水に浸かったんで避難したんですよ」
辛いことをさらりと言ってのけます。
東京からお嫁に来て4年、環境の激変にも自然にとけ込んで
素敵な人生を送られているんだなぁと思いました。

サラさんの地元情報でこの大雨で川の流れが変わり、せき止められて出来た神秘の湖があるとのことです。
早速場所を教えて頂いて向かいました。

天河神社さんのみそぎ場の奥とのことで歩いても10分もかからない場所にそれらしきせき止められた場所を見つけ河原に降りてみました。
水たまりR0154341.jpg
なんか違うなとは思いつつも水面を眺めていました。
奇麗な清流なのに発砲スチロールやジュースの紙パックが浮かんでます。
流れに乗り、川下へ行きそうになると水流の関係でまた戻り抜け出せなでを何回もくり返してます。
吹きだまりのように木の葉と一緒にグルグル回っている。
奇麗な水面に不釣り合いな人間都合の置き土産が哀しかった。

撮影した画像を再度サラさんに見てもらうと

「ここではないです、もっと木立の中に囲まれた、ひっそりと創られた湖ですから」
どうやら、tsuyoshi inのホームページの湖のイメージに近いようです。
次回の宿題です、次は探して行こうと思う。絶対に!

吉野山中天川村 隠し雲
低層圏:層雲(きり雲)
霧雲R0154425.jpg
帰り近く大雨が降り出し、バスから眺める猛烈な霧、雨粒、
濁流と化す天の川を横目に思い出したのは河原で会った方の言葉です。
 
天の川も水深は深かった、土砂崩れが川底を上げ浅い川に変わりました。
深さの無い川は雨が降るといきなり水位が上がり氾濫するのです。
それはこの川だけのことでは有りません。
どこの地域でも起こりうる人災です。
山の森林をむやみに伐採した代償なのです。

吉野杉とヒトノチカラの関係が崩れた時山も崩れたのだと。

沢山の考えさせれる現象を目撃しました。
山の変化で野猿が人里に降りて目の前で騒いでたこと、
道路際に残された河原の石の山、
崩れた民家、閉鎖された学校、
復興作業する工事現場、
通行止めや危険立ち居入り禁止の立て札
崩れむき出しの山肌


その中であっても、協力し合い支え合う天川村の穏やかな静けさでした。
普通でないのに普通に生きることを見てきました。

 

 


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shamanara「shipとあま雲」 [shamanara]

2012年7月20日

ship上空 泣き雲

20120720amR0153934.jpg
低層圏:層積雲(地上〜2,000m)あま雲 雨を降らす雲です。
山には層雲:霧雲が横たわり姿が見えない。
amのship上空は今にも泣きそうな雲の層がびっしり。

shipR0154243.jpg
やっぱり降って来たよ。
ship全体が霞んでるはるかな山並みも雲の中。

大極殿R0154237.jpg
shipと向かい合う第一次大極殿もくすんでます。

shipと大極殿R0154254.jpg
こんなに近い。 (クリックで拡大)
左、ship右端が第一次大極殿です。
イトーヨーカードー屋上展望台からの撮影。
これでship&大極殿を同時に眺めるという願いが達成した!
あま雲の動きもよく解ります。
天気は西から変わる、ship方面が明るく背後の若草山あたりは真っ黒な雲で被われてた。
live開始頃には雨あがりそうだな。
今日の予定をクリアしてトボトボと宿泊地へ戻る。
そして、ネットのチケット掲示板に「交換不成立につき譲ります」を2件発見。
時すでに遅しでした。

そしてせめて空席の無きように音漏れ組に幸せが舞い降りるように・・・。
34回目のLIVEも柔らかい空間でありますようにの願いの電波を送った。

泣き雲です。 

 

 


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ラカチノトヒ33回目LIVE [shamanippon]

20120719うす雲R0153923.jpg
薄くかかるヴェール雲は太陽の光量を少なくさせる。
真っ白なshipが少し陰をつけていた。少しくたびれて見えた。

groove最高

 

新月の今日願いが通じた
何もかもがあの日と違う
靄が晴れてスコーンと抜けるようなLIVEでした。
実質自分にはオーラスに当たる19日LIVE 所感です。

LIVE33回目は記念すべき日になった。

オーディエンスの透き通るような聞き手の心地よさに呼応する
3日間の休み明けのメンバー、剛さんの掛け合いが共に同じテンションであり
心から音楽を通して信頼の見えるプレイが醸し出すgrooveがずば抜けてすばらしい公演でした。

何がどう違うのかに答えは無いにしても一つ思い当たることがあった。
昨日の「堂本剛のラジオ」での発言にあると思う。

「同じ目線、同じ高さ、それは崇拝とか特別視されるのを無くしたかった」
そのことを知ればオーディエンス側も無心で無垢にならざるおえない。
ひたすら音楽の中に心を投影するしLIVEを純粋に楽しむ受け皿ができる。
その結果「会場が一つになった感」があったのです。
そのことは本人も「今日のみんなはいつもと感じが違う」と話していた。

grooveです。
ノリ、テンポ、MCのトークがピッタリ一致していた。
即興にも明快に現れていた。
そして何よりもSGが格段に表現力があり滑らかで楽しんでプレイしているのが伝わる。
それが解る。

歌声に関しても同様で、沁み入る。
十川さんの伴奏の「縁に結いて」は圧巻、ただただ歌の持つ世界に引き込まれていた。

Cブロック最後列、後ろには誰も居ないこの席は会場中を全てを
両の腕を広げ守ってあげたくなる気持ちにさせるのでした。



会場で見つけたツヨガール
しゃましょいリメイク上級者

LIVEに向けてチクチクお裁縫する姿がツヨガールの可愛いさです。
あーかなこーかなは剛さんの「プレハブ感を無くしたい」で工夫する姿に繋がります。
だから可愛いのです。

 

20120719R0153924.jpg
ワンピ三段切り替えはそれぞれの段にエンジのサテンをはめ込むことでボリュームを押さえ奇麗なトラペラーズになっている。
ふちの黒レースでメリハリをつけて、チラ見せタンク、ハイソックスとコーデ力をアップ。
胸のリボンは取り替え可能です。リボンの位置を変えることで違う表情も楽しめるね。
しゃまかさとも相性ピッタリです。しゃましょい1枚半での制作です。
協力ありがとう御座いました。

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ココナッツリングのホルダーワンピース
仕事が丁寧なのにびっくりなワンピース。ハイウエストの切り替えは小柄な彼女に似合います。
黒Tシャツをアンダーにするところがツヨガールですね、肌見せの分量はシティとリゾートで使いわけです。
ココナッツリングとカゴバッグがさりげない統一されてます。
ハードなブーティも絶妙なバランス、ペディキュアで遊べます。
しゃましょい1枚での制作です。
質問にも丁寧に応じて頂いてありがとうございました。
LIVE楽しんでくださいね、そして一緒に応援しましょう!

 

 


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shamanara「雲編」 [shamanara]

ship幻の旗と
埃雲
c巻層雲うす雲20120626R0152908.jpg
上層圏:巻層雲あだ名はうす雲(5,000m〜13,000m)
2012年6月26日撮影
shipの道路際に出現したshamanipon国旗。
どうやら気まぐれのようでこの日だけのようでその後は掲揚は無かったようです。
青空にかかるうす雲は涼しげで爽やか。
旗めきでも解るように風もあり国旗を撮影するのには最適の昼下がりでした。
上空も風はあるのでしょうが高度がるので動きは遅い。
「埃」を「誇り」として感謝の対象にする感性にちなんだ「埃雲」
剛さんファンでないと通じないかな。
一億分の一の集合です。


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堂本剛のラジオVol.12レポ [RADIO]

コロっと忘れた。
予約もしてない、慌ててGINZAへ向かう。
案のじょう初回版ブルーレイは完売、KKKコンはDVDで、Jコンのみブルーレイ入手。
何てこった。
取りあえず入荷次第購入のお願い。
入荷時点でないと初回盤か通常盤かは不明、というオトナ買い。
こういう思いをしないため「平安結祈」は事前予約完了。
書籍コーナーでsongsを購入した時、目に止まったのが
我が永遠のアイドル、買わないわけにはいかない。
50周年をオトナが放る訳がないよねユニバーサルもヤマハ出版も。

201207118R0153898.jpg

ザ・ローリングストーンズ50
公式写真集世界同時発売!

20120718R0153903.jpg
日比谷のベンチでしっかりチェック
我がアイドルの若かりし笑顔がね。
I LOVE KEITH[ハート]_[ハート]

ブライアン存命中の頃が半分以上占めてるね。。。

20120718R0153893.jpg
TV番組で口ぱくを強要されむくれ、しょげるミック、、、どこにもあるんだね。
こんな貴重なバックステージもんの写真は50thだから「公式」になるのか。。。
歌詞まで変えさせられてる。

なんてこと言ってられない、本日ラジオレポもあるし、購入のDVDも見なアカンのです。
明日は奈良行き、パッキングもしていない。コロガル石のように帰宅した。

 
FMOSAKAradio.jpg
堂本剛のラジオVol.12

FM大阪 2012年7月18日OA

♯12

FM大阪をお聞きの皆さんこんばんは堂本剛です。

堂本剛のラジオの時間でございます今日もshamanippon-shipの楽屋からお送りしています。

この番組は堂本剛が以前ですがshamanippon-ラカチノトヒというアルバムをリリース致しましてそのアルバムとですね連動して奈良の西大寺さんでライブを長期間やるということであります。

そのLIVEと連動してのこのラジオもやっていこうということでございまして3ヶ月限定ということで堂本剛が今伝えたいことを語るという番組でございます。

この番組もですね今週と来週のあと2回でございまして、世の中色々とね動いております。

そんな中で今自分が思っている事を中々大人たちが言ってくれない、そんな大人たちを見ながら色々な未来も想像できないという子供たちも沢山いたりする今ですけれども、やっぱり自分が今思ってることを「こうなんやけれどぁ〜」みたいな話をお互いにすることが大事だぁと思いもありつつラジオというのは「コトバのチカラ」ですから、言葉というのは人間のチカラでございますから今自分が思っていること素直にいろいろ語りながら楽しくラジオできたらなぁ〜なんて始まっていったラジオでございます。

ほんとに残り少ない訳でございます。

沢山自分のね想いを真っ直ぐ余す事無く伝えれればなぁと思っております。

さぁ今日はですね、shamanippon shipに乗船してくれた方々から沢山感想をメールで頂いています。時間の許す限り紹介していきたいと思います。本日のオープニングナンバー LIVEでも一曲目に弾いております、TUKU FUNK、聞いていただきましょう、どうぞ! 

 

TUKU FUNK

 

近畿日本鉄道CM

 

改めましてこんばんは、堂本剛です。

shamanippon-shipの楽屋からお送りしておますが「堂本剛のラジオ」ね。

ほんとね

皆さんにね、お見せできないの残念なんですけど。

やっぱねテントね仮設のステージ、特設ステージ建てると、どうしてもプレハブ感出るじゃないですか、だからネットでね、ありとあらゆるものを買い足して畳敷いたりとかね頂いたお花に付いてた枝を、まっ赤かに塗ってオブジェ創ったりして少しでも、なんちゅうんすかねか、なんかテンションがいい感じになるようにということで。

最初ほんまに普通のプレハブの淋しい感じだったんですよ。

だからこりゃぁ何とかということでねネットでとにかくとにかく買い足しながら 少しずつねプレハブ感をなくして行こうということで徐々に、もうちょっと足せるかなと思っています。

そんなことも色々しながら今日もLIVE終えたところでございます。

 

さっ、ここでですねエコリンさんです。

名古屋の方です。

「6月3日LIVE行きました。

本当は7月も行きたかったのですが外れてしまったのでこの日が最初で最後です。

だけど沢山の愛を貰えてホントにホントに嬉しかったです。

特にブラジャーの話が印象的(剛さん思わず吹き出す)でした。

グッズのshamaバッグ学校用につかっております。」(思わず、オッ)

アリガトウございます。

「学校の友だちがバッグのshamanipponの文字をみてシャマ・・・?って感じで読めませんでした。Shamannipponを合わせているんだよと教えたら,シャーマン・・ジャーマンポテト?と言われてしまいました。(笑ってます)だけどバッグはいろんなコから可愛いと評判です。

雨で濡れてもエナメルなんですごく助かっていまーす。」

というありがたいですね。

このLIVEのステージを建てる時もあったんですよ。

ガムテープとかで貼ってこの部品はココでこの部品はココでと鉄骨が積まれているその写真見たんですけれどもそのガムテープで貼って印書いてあんけど完全に「シャーマンニッポン」って書いてありましたよ。(スタッフの笑い声)

そんなこともありました。

 

ブラジャーの話ありましたけれども

暑いじゃないですか、やっぱりね、蒸し蒸して奈良盆地なんで。

だからこう〜〜それくらい、僕も33なんで例えばなんですけれども上脱いで、ゔわっ〜〜とブラジャー投げるぐらいの気持ちで投げて下さいよ。

僕の方に飛んできても演奏にってちょっとあるんで、竹内君とか右の方のギターの方に投げて下さい。。。。って話とかして、竹内君とかはギターの演奏を止めて拾いますから是非そちらに投げるんだったらそっちにして下さ〜〜いみたいな話も(MCで)していたんです。

 

さぁ続きましてアイさん堺市の方ですね。

「剛君こんばんは。

先日念願のshamanippon-ラカチノトヒのLIVEに参加させて頂きました。

剛君いわくMCが絶不調だったということです。

LIVEではCブロック3列目のステージから見て左端しに座っていたんですが本当に剛君との距離が近くて驚きました。

そこで質問、

今までのライブと比べて観客席と目線の距離も近すぎ違うと思いますが、近過ぎてココは困ったというエピソードありますか?

教えて頂けると嬉しいです」

 

って書いてますけど。

やっぱりね、なんでしょう、

僕もオトコですから、あっ、あの子可愛い、あの子おしゃれやな、とそういう所も見ちゃいますね。

どうしても。

なんでしょうね、僕に逢うことによって、感動して泣いちゃってくれてる人とかさ、色々な人の表情見るわけじゃないですか。

そこがねやっぱ違いますね。

ステージだと上からこう高い見下ろすようなカタチでね皆さんを見たり拝見したりということが大体のLIVEの作りです。。

崇拝とか依存とかそういうワードが嫌だって話もしていたのでなるべく目線を近くにしてくれという話をして高さも同じにしてっくれってことで今の高さになった。

むしろ逆に緊張すると思ったら安心感あるんですね、何かしんないけど

あんまり気負わなくていいっていうか気取らずナチュラルにやっていればいいというなんかそういう感じはすごくする。

いいですね。

ほんと男の人いるなぁ〜〜おばぁちゃんいはるなぁ〜〜とかお子さんいんなぁ〜とか、あの女のコの髪型かっこいいな、可愛いなとかそういうのチラチラ見れるのでそれが非常に楽しいなぁ〜というふうになってますね。

 

さぁ、そして奈良の方ですね。

ユカリンゴさん。ユカリンゴスリーさんかな?

「毎週水曜日楽しみに聞いています。

追加当選で奇跡的にチケットが当たり先日尼ケ辻に行きました。

一番後の二人席で友だちとレゲエアレンジからずーっとノリノリでした。

後半はリハーサルに参加している感じで(吹きだす!)貴重な体験でした。

剛君が伝えた「当たりまえなこと単純なことに気がつかされました。

一人一人が相手を非難するのではなくて受け入れて協力し合うだけでニッポンはいい方向に進むでしょうね。

shamanipponの精神が日本全国に広がりますように・・・」

と言って下さいますけれども本当にMCでも言っていたんですけれどshamanipponで今伝えてることは当たり前のことなんですよ。

この当たり前のことが、人間欲を出すが上に、中々リアライズされていかないという世の常かなと。

ホンマはね欲みたいなものが無い状態に立てれば結果「欲」って叶うもんだったりするねん。けど。な!

みたいな話もしたことがある。

こーしたい、あーしたい、こーしたい、あーしたいと言っているだけでは、中々そこに辿り着けないよ。

夢とか希望とかは別として、「欲」っていう「自分だけの欲」ってもの対しての話ですけれども。

 

当たり前のことというのも難しい時代になりましたよね。

当たり前が違う当たり前が増えてきちゃうとかしてるから、なんかちょっと言うといろんなこと始まってちゃうしホント難しいんだけれどもいわゆる

「解るやん」と冷静に考えたら解るやん「当たり前か当たり前じゃないか」

「正常か正常じゃないか」解るやん。

そういう話をもうちょっとした方がいいねんけど

 

中々それが。

「心外だ」とか

「これが俺の当たり前だ」とか

「普通だ」とか言い始める。

そうなるともう答え出ないでしょう。

 

プラス1、マイナス1ではなくゼロの話ができればいいのねぇ、なんて僕は思ったりします。

 

皆さんMCも聞いてくださってありがたいと思っておる訳でございます。

ココで皆さんに一曲聞いて貰いたい思います。

ライブではレゲエアレンジにしてたりするんですけどなってます。

CDではロックアレンジになっておりますが最先端機器が進むに連れて僕たちの心というものが、どうしても頭と心の分量が中々上手くいく日と上手くいかへん日があったりして人間てこのままいくと、人らしさを失ってしまうんじゃないのかなぁという訴えを歌にしてみた曲を今から聞いて頂きましょう。

それでは堂本剛のアルバム、shamanippon-ラカチノトヒより

「ひとからなにかへと」どうぞ。

 

ひとからなにかへと♪

 

堂本剛がFM大阪さんからお送りしています堂本剛のラジオ。

ココからは毎週一曲僕が今歌いたいと思っている「命の歌」をテーマに偉大なミュージシャンたちが世界に残した名曲を沢山ありますから

そちらを紹介していきたいと思います。

今夜ですね番組も残すところあと二回なので悩んだのですけど、偉大なアーティストでこの時代に聞いて欲しい歌が多いのですこの方は。

スティーピー・ワンダーなんですけど彼の「Black man」をセレクトさせて頂きました。

タイトルが「Black man」なので「黒人」というタイトルなんですけれども実際にはラテン・・黒、白、茶、赤ネイテェブアメリカン、黄色アジア系など平等というものを本来あるのだということです。

アメリカ合衆国の歴史などを例にとって初めて心臓の手術を成功させたのは黒人の医師、ヨーロッパからの移民を助けたのはネイティブアメリカンやとか、アメリカ横断鉄道の線路を創ったのはアジア系の人やとか、そういう(歴史的事実を)並べながら(歌詞に)世界は皆のものだ。

特定の人種のものでは無い。

世界は皆のものだ、それを学ばなきゃいけない。

とスティービーが怒るんです。

この世界、僕の世界、君の世界、彼らの世界、僕らの世界、皆の世界。

というリリックが光線のようにヴーワァッと光っていくという。

トラックも単純にかっこいい・・本当に(テンションかな)上がりますね。

めちゃめちゃかっこいい。

人種差別は今もある。宗教差別もある。

自分が信じてないもの、自分と同じではないものを否定するという

勝手な気がするなぁ〜〜と思います。

 

自分はこうなんだ、と思ってればいいだけなんだ。

「俺はこうなのに何でお前はそうじゃないんだ」

その(認められない)ためにコトバ、行動(誹謗中傷、虐待)を使うのはちょっと解らないなぁというふうに思ったりする。

 

そんな僕の想いも解消してくれるトラックもかっこいい楽曲是非皆さんもノリノリで聞いて頂きたいと思います。

スティービー・ワンダーでBlack manどうぞ。

 

junSONGS IN THE KEY OF- .jpg

Stevie  wonder

Black man

 

近畿日本鉄道CM

shamanippon shipの楽屋からお送りしてきました堂本剛のラジオ,エンディングでございます。

スティービー・ワンダーのBlackmanを聞きながら考えさせられました。

ジレンマっていうかもどかしい気持ちっていうのは時間をすごしても、歴史を綴っていってもなかなな消えない問題、残念です。

もしかしたら平和というものはやってこないかもしれないけども、平和を願い信じることは大切なんじゃないかと言う話を先日も偉大な方がされていました。

願い願い続ける、祈り、祈り続けることで少しでも変わるといい。

人が人の力を信じるという時間を過ごすということ本当に大切。

こういった楽曲があることによって何か人の気持ちが一瞬でも動くということが大事なんでしょうね。

世界が変わっていくことが大事なんですけれどもそういう為のものじゃ無いのかもしれないですね。

音楽というものは。

人の心を一瞬でも動かす力を込める、それが音楽。

今のスティービーを聞いて思いました。

スティービーから貰うもの多いなぁと思います。

今日は[ラカチノトヒ]という楽曲を聞いて頂きながらお別れしようと思っています。

「ラカチノトヒ」ふっと湧いて出てきた曲です。

自分の中では。

人のチカラというものは皆が思っている以上に「腕力」のチカラではなく内秘めたる人のチカラであるべきです。

僕たちがもっと活用し信じるべきなんだけどな・・という思いで創った楽曲です。

このラカチノトヒmoon arrangeこちら聞いて頂きながらお別れしていきたいと思います。

残すとこあと一回でございます。

出来る限り読ませて頂きますので堂本剛への質問 聴きたい曲など、など何でもかまいませんのでドンドンメッセージを送ってください。

メッセージはパソコンもケータイもfmosaka.net.から番組名「堂本剛のラジオ」を選んでメッセージ、リクエストを送ってください。

というわけで堂本剛のラジオそろそろ終わりでございますけどもshamanippon shipでのLIVEも残り少なくなってきましたのでいよいよこの番組も来週がラストということです。

来週最後の回になりますけれど是非来週も聞いて下さい。

お相手は堂本剛でした ほな!

 

 

絶不調なMC・・・・6月29日のあの日だね。。。。。

Black Man(日本語訳詞)♪〜♫〜♪


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shamanara「雲編」 [shamanara]

ship上空
ENDLICH☆ERIENDOLICHERI雲

EE雲.jpg
下層圏:層積雲あだ名は畦雲とわた雲(地上〜2,000m)
一枚に入りきれず2枚に分けて撮影後合成。
平城宮跡方面に飛び立つ千の羽根を持つ古代魚に見えた雲。
LIVEラカチノトヒ初日5月29日撮影
丁度演奏開始20分後位でした。
shamanipponの船出を見届けて会場を離れるように思え
シャッターの手が震た。
低層雲は地上に近いため崩れ易く、カタチが消えるのが早い。
ためらわずに写さないと二度と遇えない雲です。

00R0152000.jpg
ライトアップのshipとENDLICHERI☆ENDLICHERIの尾の部分

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頭のショット

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奈良で見つけたまぁ〜るいモノその3 [shamanara]

奈良を歩いて見つけた丸いモノその3

今回は薬師寺さん、唐招提寺さん、奈良町で見つけた。

蓮の実R0153600.jpg
薬師寺さんの蓮の実
雨の露がキラキラして、美味しそう。

蓮の水滴R0153612.jpg
同じく薬師寺さんの蓮の葉に表面張力で大粒の露。
正確無比でないところが自然なのです。
自分も入り記念撮影。

 

木ビスR0153475.jpg
唐招提寺さんの木の釘、質素かつ時代がついて趣がある。

沙羅双樹の実R0153449.jpg
唐招提寺さんの沙羅双樹の実です。オッパイを連想した。

唐招提寺飾りビスR0153485.jpg
唐招提寺さん、こちら金物の釘このデザインもオッパイ。

唐招提寺裏木戸の飾りR0153501.jpg
唐招提寺さん裏木戸のオッパイな釘飾り。四個なのですが一個取れて無い。
ここまで修理が回らなのかな。
デザインも簡略化、律宗なので・・・華美にあらず。

唐招提寺鳳凰門帳R0153468.jpg
唐招提寺さん、世界遺産の金堂の門帳は桔梗とこの鳳凰で豪華・・・
なのですが、どうやら京都清水さんと同じ模様。
既製品でオリジナルでは無いようです。ここにも質素が伺える。

 

 魔除け庚申さんR0153557.jpg
奈良町、魔除け庚申さんこのまあ〜るいのが愛らしい。
逆海老反りで頭を足で抱え込んでいるようです。
う〜〜〜んやっぱりひとさまざまです。

◯を探すのも楽しみなNARA,しばらくは癖になりそうだ。


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shamanara「雲編」 [shamanara]

kshipと入道雲R0153525.jpg
2012年6月29日 shipとハイヤー雲
下層圏:積乱雲あだ名は入道雲高度地上〜13,000m
梅雨も明けるし夏空の2012年のリアルな雲にJUN名をつけてドンドンUPします。

平城宮跡の雲

十種無限アート

雲には十種類しか無い
なかなか覚えられないが、確かにそうなのだ。
見上げる私たちがあだ名を付ける、傘雲、イワシ雲、うろこ雲・・・
気象学的には十種類しかない雲なのです。
無限のアートは二度と同じカタチを見せないし、瞬間変わっていく。
十種無限です。
なんとか覚えたい十種の雲memo


上層圏(5,000m〜13,000m)
 

kはけ201109270608.jpg
巻雲(けんうん)
すじ雲 はけ雲 しっぽ雲 羽根雲 つり針雲
ちいさな氷の粒の集合

kうろこ201109111636.jpg
巻積雲(けんせきうん)
うろこ雲 イワシ雲 鯖雲 小石雲 雲片が小さい秋に見られるが崩れ易い
小さな氷の粒の集合

kヴェール201107301650.jpg
巻層雲(けんそううん)
うす雲 ヴェール雲 霞雲 太陽にかかると傘になり色が付く
小さな氷の粒の集合



中層圏(2,000m〜7,000m)

kひつじ201110011659.jpg
高積雲(こうせきうん)
ひつじ雲 巻積雲より雲片が大きくて厚い、地上に近いので雲下部に陰が付く
小さな水の粒の集合

kはけ201107301758.jpg
高層雲(こうそううん)
おぼろ雲 墨流し雲 太陽にかかるとスリ硝子を通したようにぼんやりする
小さな水の粒の集合

k雨雲201110150559.jpg
乱層雲(らんそううん)
雨雲 雪雲 この雲がかかると太陽は見えなくなる
小さな水の粒の集合




低(下)層圏(地上から〜2,000m)


k積乱雲201109111418.jpg
層積雲(そうせきうん)
曇り雲 まだら雲 畦雲 畑のうねのように細長い雲が重なる
小さな水の粒の集合 

k201108131403.jpg
積雲(せきうん)
綿雲大きな白い綿やシュークリームに見える雲
小さな水の粒の集合

k横長雲201110011748.jpg
層雲(そううん)
横長な雲 一番地上に近い高層ビルを隠したり山の中腹など霧になって現われる
小さな水の粒の集合

k入道201109101732.jpg
積乱雲 (せきらんうん)地上〜13,000m
入道雲 雷雲この雲は雷、夕立、あられ、雹を呼ぶ雲 
地上では水、雲頂は氷の粒、背の高い雲ですが低層雲に分類

画像は昨年の奈良文化財研究所LIVEカメラからの頂きものです。
まだまだ名前と一致しない上にあだ名が多すぎて覚えられない。
少しずつ解るように目指す。
お花の名前に詳しいのもかっこいいけど
「雲」の高さに詳しいのもかっこいい・・・なんて思うのです。

 

 


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月のメッセンジャー [RADIO]

奈良情報、本日から夜のライトアップ開始
19:00~22:00

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東大寺、興福寺、そして平城宮跡、奈良文化財研究所さんのLIVEカメラは
あいかわらずピンがボケで・・・駐車場管監視カメラ状態続行中。
ニギニギしく明るいのだけは解る。

残念22時過ぎてた。

 

ツク・メッセンジャー
bayfm78 fashion&musicBook

7月14日.jpg
「月よりの使者?」メロドラマみたいだ。


くせになりそうなラカチノトヒ


ふと思いついた異国のコトバに聞こえてで面白い
ただコトバを逆さまに読んだだけなのにね。

国のうたも、感覚で創った。
感覚を大事に生きるのも感覚で生きる瞬間をみんなも持って欲しい。
人がするからするのでは無くて、自分がこうしたいと思うからするそういう選択。。。
そういう感覚を音楽というジャンルで今ぼくは教えて貰っているのです。
これからも自分の音が鳴る方へいこうと思う、LIVE中にもできている。
トライしているのは、自然、地球に対しての恋の歌。
次のアルバムに・・・・
君に逢いたくて〜〜ではないですけど。
君(自然・宇宙)は僕にとってはかけがえの無い存在なんだ・・・

皆さんも自分の感覚を信じる感覚のなる方へ進んでいく
そいうヒトノチカラをもう一度考えてみるのもいいんじゃないかな。
そういうテーマを与えてくれるラカチノトヒmoon arrangeです。

リアルステージtvmoonarrange.jpg  

この日、音楽家(屋)ではないのを明言
メッセンジャーなのです。
売れるから作るのマーケティング無し!
だから、琴線に触れる楽曲なのだ。

 


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テレビ朝日の強さ [堂本剛]

テレビ朝日四冠達成おめでとう

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テレビ朝日の快進撃が7月も続いてる。
2012年2月から始まった四冠(全時間枠No1)達成後の勢いが衰えない。
最初のこの報道を知ったとき「なるほろ」いよいよ本物のテレビマンの逆襲が開始した・・・と思った。
テレビ朝日1959年開局以来の事件です。

テレビ朝日の強さはチームワーク、「組」制度だと思ってた。



正直しんどい.jpg

番組が終了した時「正直しんどい」のスタッフが泣きながら

「また面白い番組つくりましょう!」と剛さんに言うのをラジオで知った。

「あっまだテレビマンの良心は死んでない」と感じた。

自分たちが全力を投入できる「組」、仲間を持つ事が最強なんだ思う。
他局が企画しない、どこにも無い、自分たちでしか創れない番組を制作ができるのも「組」だからです。
プロデューサーからADそして番組の看板になる剛さんまで
意思の通じ合う仲間でなければできない番組です。

その継承が現在も「深夜枠」で驚異の数字をたたき出し、その視聴者までもが
「制作の組」の一員となり参加し支持することで数字に繋がるのだと。
深夜枠の人気をそのままゴールデン枠に移行し新たな視聴者の目に触れる、そしてゴールデンの人気番組として定着する。
サッカー、フェギアスケート、最近のスポーツ中継が追い風になる。
他局の現役の番組よりドラマ「相棒 再放送」の方が人気があり、その基盤の「人気ドラマ再放送」が有数あるのだ。
他にも他局に追従しない要素も沢山あるし、ここにきて「二強」の画一化による弱体化もテレ朝浮上の一因だとも言われてる。
その結果が7月も驀進中なのです。

現在は「正直しんどい」「24CH△NNELER」のホームページが閉鎖され、この快挙に「おめでとう」を伝えることができない。
それでも、スタッフが創りたいと思う番組の復活を祈らずにはいられない。

伝えたい。

貴方たちが面白いと思う番組は面白いのです。

あの幻の園児集団が再度「やろう!」と号令をかけてくれるのを信じて待ちたいのです。
テレビジョンが再び面白き世界へ復帰し、提供企業が活性し、この国の経済が上昇することを願います。

 

 


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