てふてふなグッズ

「銀魂」実写版７月１４日公開までのホットなキーワードは

てふてふ

銀魂、高杉晋助のイメージアイテムといえば蝶々、なんでしょうね。
煙管（キセル）三味線（都々逸）脇差し（帯刀）までは認識したが眼帯と蝶々はついてまわるようです。

キモノ、ね。
蝶々の着物なんて早々ないと思いきや最近手元に来た。
「この世界の片隅で」を見た母上から

「あなたが持っていたほうが良いでしょう」との言葉

戦時中農家だった母の家にお米と交換で上等な絹の和服が増えていった。
嫁入時に持たされたんだそうだ。
お百姓の娘には派手で町好みでほとんど袖を通したことのない中でお気に入りの羽織が椿と蝶々だったんだそうだ。
「この世界の片隅で」で椿柄の嫁入りの着物を食料に換えるシーンがありました。
逆の立場でそのことで思い出したんでしょうね。
もう一度このキモノたちを世に出してあげたい、そんなメッセージを感じました。。。

見事に解体され実家で座布団となる。
残りの端切れに蝶々は飛んでいた。

母の母、バーちゃん曰く

「もらってもしょうもないんだけど、

　ただでお米も渡せんちゃあ」

と言ってたんだそうだ、思い出やその時の喜怒哀楽を一緒に過ごしたお衣装の持ち主は誰だったんだろうね。
こげな華々しい羽織を着た若い母の記憶も自分には無い。

べっ甲調のプラスティックなブローチと

集英社JUMP公式goodsピンブローチと蝶々の七宝焼きイヤリングは香港土産

真夏な公開です！
ドレスコードは「蝶々」
夏仕様の「てふてふ」を考えるのは楽しいデス。

コメント 1

素敵なエピソードですね ドレスコードは蝶々ですか? 日に日に公開が待ち遠しいです? と その前に もっとお知らせ欲しいです??
by MIKI (2017-02-24 18:33)