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Con memo動く砦 [ココロ目]

15years Concert memo1

その時動くはずもないステージが動いた。
20122013京セラドーム櫓ステージ赤ペン.jpg
連日の「高ぁい」の正体はこれでした。
前回は浮遊する飛行船が今年は砦のような見晴らし階に2段のサブステージが組み込まれたムービングステージになっていた。。

京セラドームステ—ジからふたり.jpg
アリーナ中央に進む・・・。
高さは下段スタンドから見上げると上段席最前席とほぼ同じ目線に見えた。
自分の席からだと首から上しか見えない。
緊張が観客席の自分にも伝わり固まる。
客席で直立不動でボンヤリ白く光る玉を目で追う、気を取り
直し双眼鏡で近づく。
約束の笑顔・・・




可動中に歌うが踊りはしない。
なのに汗が吹き出てる。
双眼鏡で確認するも笑い顔は無い。
目を閉じひたすた歌に集中している姿しか見ることはなかった。



今年も大阪京セラドームチケットの全滅で剛さんファンの仲間と相方ファン友からとそれぞれの繋がりで二日間を譲り受けて参加
京セラドーム天井観客席天空ふたり青.jpg
自分たちでは二階上段しか当選しないが何故か譲られるのは後方とはいえ下段席。
私たちには良席になる。

下段席前、目の前を通り過ぎる黒い鉄柱の塊、空中のパフォーマンスは完全に二階上段と更に上のビスタルームの観客に近づくことを想定している。
ビスタの二つの環の席の赤いペンライトが元気良く動いていた。

MCでも「ガタガタ揺れる」と話していたので滑らかに進んでいるように見えて実際は振動を伴い横揺れの中で唄っているようです。
アリーナ席で参加した友の感想は「首が痛い」
直角に見上げ続けて軽いムチウチ状態なんだと思う。
中間の位地に当たる下段スタンドは冷静にアリーナ中央を通過するステージが眺められる。
全体が見えることで落ちつていられる。
高さも、動きもライトアップの演出も受け取れる席で
グラビエーターの如くドームで奮闘する彼ら二人の闘いを見ているようだった。
京セラドーム天井8.jpg
上段天井席からの感想は解らなが東京ドームは30日31日カウントダウンと二階の最後列で参加です。
空中の彼らとどのような遭遇が待っているのか・・・想像もつきません。
2012京セラドーム15th背景全景3階s.jpg


天井、テッペン、星空、天空この呼び名の40G41G席に近づくため怖さで体から力ら抜ける中で歌う姿を直視できるのか、
自分には自信がない。



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