NARA FESという希望 [奈良ごとLIVE]
地元住民と世界のアートが交流できるイベントへシフトする方が近道
そんなニュアンスでした。
11月10日から開催だった「天平まつり」のプログラムを眺めていて他県の招待演目が多いのに驚いた。
「奈良は日本のふるさと」そのスローガンであえて他県との交流がコンセプトなんだろうか?
奈良発信のプログラムだけでは集客が成り立たないのか?
剛さんの考える「NARA FES」の発信を待つようです。
一足先に遊ばせてもらいます。
△くんのENDLICHERI☆ENDLICHERIから「ひとさま」のshamanipponへ進化していた。
平城宮跡LIVEがROCK FESで望む音量、周波数?(デシベル)が上げられず
周辺住民への配慮で出せない。
共存を無視しての開催は望まない。
申請はしてたものの、止まってた。
なるほろ、不完全なLIVEを強行することでオーディエンスの脳内に(?)が大点灯するのは困ります。
ナラバ地域住民も参加できる「ナラ フェス」へ構想が移行するのも大賛成だと思う。
自分も当初は平城宮跡大極殿LIVEの象徴として感じていたのは
恐れ多くも「帝、北極星、朱雀」だったのにいきなり庶民フェスへ鞍替えです。
圧倒的な大極殿の建築物をみて「憧れ」に近い「夢」をみていた気がする。
肝心なのは奈良の風景、大空であり、渡る風、のぼる月、煌めく星だったのに
いつも間にか遷都1300年祭に動揺していた。
草の根の逞しさが必要と感じた2012年が根底にあるのです。
2010年10月30日の妄想企画↓
野外であること。
平城宮跡、大極殿建設前の主役は草原のキンエノコロでした。
タンポポに負けない雑草の王様です。
日本中いたるところアスファルトにだってその姿を見せてくれる
エノコロ、猫じゃらしです。
親しみやすさNo.1の雑草のKingをアイコンにしてみた。
猫じゃらしにも個性がある
shipと猫じゃらし
アスファルトを割って根ずくエノコロは短くてコロコロしている
ship最寄り駅尼ケ辻駅裏、野原の猫じゃらしは大地に根を張り
野太くワイルドです。
そして平城宮跡で見たのはスリムで気品がある黄金色のキンエノコロです。
同じねこじゃらしでも違うね贔屓しすぎかな?
「じゃらし」の意味は遊ぶ
じゃらす・じゃれてる・じゃれあうの意味です。
奈良とあそぶの造語、narashamaの第2弾のJUN'memo構想です。
今んところタイトルだけ。
これから妄想超特急の列車が出発。
ワクワクするze 。
平城宮跡朝堂院の草原を守る署名を送ってください。
現在28,000筆の署名が届いてます。
他県、国外からも草原を守る想いです。
キンエノコロが広がるよう
セメント舗装工事に反対署名を
郵送ください。
↓こちらから用紙をダウンロードして下さい。
お願いいたします。
コメント 0