LIVEお休み [shamanara]
shamanippon的ガイドmemo
平城宮跡でランチ
LIVEもあと3公演になった毎日の奈良探索も体力温存型にシフト
本日の探索は平城宮跡でのんびりピクニック、とはいえ酷暑のウォーキングは体力消耗も激しい。
360度誰もいない草原です。こんな贅沢ありえない。
SONYのスピーカーでBGMはラカチノトヒCDのインストをチョイス。
スーパーで買い込んだ海鮮ビーフン、手まり寿司、カットフルーツのデザートでランチ。
お気に入りだった木製の円テーブル&チュアが撤去されていた。
あれは遷都1300年祭のための心づくし?見事に取り除かれてそこには無かった。
残されていたのはこの簡易ベンチだけ、木陰はありがたいが車道脇で騒々しい。
ラッシュの車は皆さん先を急ぐ車だけなのでどーってことない。
離れた場所にある「石舞台」は剛さんファンには「メッカ」聖地なので
眺めていると入れ替わり立ち代わり「らしき」人影がある。
珊瑚色の日傘は目印になります。
さすがにこんな草むらにまで入っていく様子なしです。
虫除けスプレー、虫さされ軟膏持参でないと勇気がいります。
何が楽しいか、楽しみ方はそれぞれ、自分次第。
こぼれ落ちたドングリが芽吹き木へと成長する過程を眺める。
3年前1cmにも満たない「芽」を発見したとき、このコのその後を思い、ため息をついた。
「樹」となり成長するのに30年はかかるだろう、自分はそれを見届けられない。
あの時の新芽がどれなのか探してみたが、もう判断がつかない状態。
沢山の若い木が増えていた。
そしてあの頃は無かった新顔もいた。
こぼれ萩っていうのかな?萩が自生してる。
大極殿周辺傍に植えられていた萩が遠くにまで飛んできている。
草原の草が急に変わる。
細かい葉が密集し、クローバーなどが姿を消すとそこは湿地。
ズボズボ足が沈みぬかるみとなる。
当然大極殿と雲も眺める。
大極殿内は地元ボランティアによって無料内覧できる。
現在は見物人も少ない。
あの木陰無しの広大な敷地を歩いて辿りつくのにも勇気がいるってもんです。
でもこの景色は記憶の上塗りが必要です。
願わくば、いつか、きっと、なのです。
君・・・もうですか?
赤蜻蛉が飛んでる。
秋茜です。子供の頃の記憶よりず〜ッと赤が鮮やか。
秋にはまだまだ早いんだよ。
帰路は大和西大寺駅コースで。
高い建物といえばイオン、ナラファミリー屋上へ
うん、こちらの展望台はナイスビュー、大極殿広場が良く見える。
そして見つけたshipも屋上のすみっこながら眺められた。
大極殿と同じ視界には入りませんが見えるのです。
この風景の中のshipが忽然と消える日が来る日のためにmemo
朱雀門と近鉄スポーツセンターは横並びの位置です。
shipに気を取られて右側しか見てなかったけど
左に目を向けると並んで立つ朱雀門がありました。
本日最後のショットはshipと雲
段々雲
低層圏:積雲畦雲
段々残りがなくなる。
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