堂本印象堂印象印 [shamanara]
天空時空霧雨ツアー
雨
葛城古道の野点
堂本印象作:木華開耶媛(木花之開耶姫・木花佐久夜毘賣)
京都府立堂本印象美術館で逢える日本の春のヴィーナスです。
このはなさくやひめ
花の命が短いことの象徴として古事記日本書紀で登場する姫、孫が大和国を開く神武天皇。
奈良の水で沸かしたお湯を入るのためにステンレスボトルを新調した。
比較検討の結果、6時間72度キープ600mlの優れもで、一人に120ml。
大きさもちょうど良い!
残念なことは「奈良産の抹茶」が買えなかった。
赤膚焼のお茶碗にパウチからティーバックのお茶を入れて・・・・おにぎりランチです。
景色はのどかな田園風景。。。雨に濡れる畑でした。
時.奈良町 [shamanara]
天空時空霧雨エピソード
時
の氏神奈良町
4月10日の出発の日
新横浜駅到着の寸前、エイやの運試しでシャッターを押す。
チャンス一回、見事アリーナのYOKOHAMA YOKビルサイドのロゴを撮影。
1991年5月5日子供の日すべてはここから始まった。
先週のRADIOで剛さんが言う「タイミングよくイベントを計画」してくれた「お誘い」に運よく乗れた自分です。
このショットをお誘いしてくれたメンバーへLINEで送りながら幸先を伝えた。
これから一気に2017年春桜満開の奈良へ飛ぶ時空越えは、新幹線です。
リニューくんには間に合いませんが充分時空超えなのです。
相方も見守る4.10祭
衝立の隣さんも誕生会でした。
衝立を取っ払い大阪組、東京四国連合と合同で大盛り上がりのお祝い会になりました。
大阪組に参加できない手作り班のオリジナルクッキーとパウチに入った剛さんをおすそ分けで頂きました。
全員が何かしたいという「想い」の現れです。
知識
知る→クッキング
知る→グッズ製作
知る→アクセサリー創り
次なるのは見識
見る→剛さんのクッキング技
見る→剛さんの仕事へのスタンス
見る→剛さんのファッションポリシー
そして最後の胆識
胆力→ブレずに行動する
こちらからはブレスとお揃いでケンちゃん用に創ったネックレスを進呈。
後日「職人チームに渡し指輪にするかネックレスにするか任せ中」とのお返事を頂きました。
14粒が恩送りで拡散します。
時を同じにしたことで生まれた「時空」
お誕生日ケーキが調達できずにいた自分たちにお隣さんが用意したケーキが急遽お店からのプレゼントに早変わり。
全員がハピバをすることとなりました。
衝立越しのふた組を引き合わせて粋な計らいをしてくださった奈良町の時の氏神オーナーに感謝です。
雨洞川 [shamanara]
天空時空霧雨エピソード
雨
洞川
ごろごろ茶屋
この採水場を知ったのは2009年です。
剛ソロLIVEグッズにごろごろ水で瓢箪型ペットボトルがいいなぁと思い調べたのがきっかけ。
山の中から「GOROGORO」と轟音が聞こえたことで掘りすすめると水源に当たった話しです。
吉野山中は雨、霧が多く木の成長に欠かせない水を貯め込んだ美味しい湧水が豊富なのだとありました。
今回の旅で吉野山中でこのごろごろ茶屋には必ず寄るだろうなぁとすでに
初日で買い求めたのが昔懐かしアルミコップ大500円也。
小学校の水道の脇に下げられていたり、遠足のリュックサックにも装備して持ち手のあるカップです。
車両は自分たち以外はワゴン車一台
大暴れな雨と風は、峡谷なのか乱気流状態で風と雨が渦巻き状態湧水を味わうどころでは無かった。
かわりばんこに23番から汲み頂くも全員の記念撮影もなく5分で退散。
花びらヒ「23番だけ残してくれてあるのよ」
花びらフ「あのワゴン車どんだけ詰めてるんだ」
花びらミ「お店閉まってる」
花びらヨ「飲んでるポーズで一枚!」
花びらイ「コップ使っていいよ」
山から吹く風と地表から降る雨から逃げるように退散
トロッコをパスして一路次なる襲撃は「無人吉野杉割箸売」へGo
ライブカメラ8アングルで日本中が見つめてる無人採水場なのです。
↓
http://5656chaya.iobb.net:50000/CgiStart?page=Single&Language=1
天湯天川村 [shamanara]
天空時空霧雨エピソード.2
天
川の湯
山です
ひなびた山あいの湯
天の川温泉センター
ホームページの情報とは大違いですっかりCIが都会並みのリニュアルです。
温泉センターのロゴも場内のインテリア、備品も最新のデザインとクオリティーでお迎えです。
木の枝が鹿の角のデザインでチャーミング
総檜ならぬ槙の木作りで木の香りもいっぱいでした。
そりゃ、材木には事欠かぬ地です。
新装オープンなのかな?
温泉内部はホームぺージで
入浴料金大人600円子供200円
手ぬぐい有料
シャンプー類は無料
http://www.vill.tenkawa.nara.jp/tourism/leisure/hotsprings/
迫り来る漆黒夕闇
迫り来る夕飯時間
迫り来る営業時間
迫り来る入浴制限
なのに行く。
花びらヒ「もしもし、夕食15分遅れます」
花びらフ「温泉温泉温泉温泉温泉」
花びらミ「5分で行けるから」
花びらヨ「カラスの行水だね」
花びらイ「天の川の手ぬぐい拾った」
超高速入浴につき記憶が飛ぶが手桶、椅子も真新しい木製だったような気がする。
温泉の記憶も飛んでるが画像もナシで、夕飯は5分前に着席なのでした。
天空チベット [shamanara]
天空時空霧雨エピソード.1
空
4月10日生誕祭は奈良町
ケーキの用意はできなかった!(ご近所の洋菓子屋さん全店お休み)
なのでこれから始まるナンヤ&カンヤ相談と約束のミニプレゼント交換を早めてもらう。
天川を巡るお守りにと突貫で仕上げた4人分のネックレスを渡したかったのです。
天川村産の水晶は入手できませんでしたが正真正銘チベットのヒマラヤ山脈産です。
今年の天川ではそのチベットと縁が結ばれました。
カフェ&雑貨「空」
チベタンシンギングボウル、テンシャ、染織り、天然石アクセサリー、ハンドメイドのハーブ石鹸、食創り。
オーナーの立花啓緒(ヒロオ)さんはシンギングボウルを通してヒーリング&セラピーの指導もされてる素敵な方です。。。
なんで東京にいないんだろうねピュアな空気をまとう立花先生のような方が。。。
天川は聖域なのです。
前回に続き、天川が聖域と感じる由縁です。
天川産水晶、レモン水晶、ガーネットのオリジナルアクセが通販でも購入できるホームページ。
↓
http://www.koo-tenkawa.com
0747-64-0280
〒638-0431
奈良県吉野郡天川村洞川340-3
2012年初の天川村はマザーテレサに触発されてインドで活動されてた「サラ」さんと縁が結ばれました。↓
http://shamanippon-2012.blog.so-net.ne.jp/2012-07-21-3
花びらヒ「自分用のを先生に選んでもらう!」
花びらフ「コレ!!!ゼッタイこれにする」
花びらミ「ネックと揃いで真鍮ブレスレットにする」
花びらヨ「なるほど内面から洗う石鹸か。。。」
花びらイ「店ごと買いたいなぁ〜〜」
立花先生、メンバー全員の希望を千手観音のごとく受けてくださる。
皆がシンギングボウルを共鳴させて倍音の溢れるて誰の音かわからないくらいです。。。
そこへもうひとりのお客さま入店「シンギングボウル」の選定がただ事じゃないのだ。
ボウルを変えるたびに奏でる倍音への反応が嬉しそう、見ていて気持ち良い笑顔です。
なんとスマイルな彼女「ヨガ→天川→堂本剛」に至る同族でした。
真鍮のシンギングボウルの作り出す倍音との共鳴が心の中を浄化し聴く人の心も浄化される音色。
真鍮と水晶が 相性が良いのは「空」さんで教わりました。
立花先生、ヨガインストラクターさん、素敵な出会いをした天川村でした。
天空時空霧雨ツアー [shamanara]
ひとり奈良が7年続いた。
今年の賑やかさ、知恵、フットワークが5倍です。
今まで独り、ため息をついてたエリアを一気に巡る。
2010年5月14日世界遺産LIVE 石舞台
ふたたび
花びらイ「みんな赤いスニーカーだった」
高鴨神社
信仰無くして建てられないを実感する山深い神社です。
こんな山ん中で鎌足と中大兄皇子がヒソヒソと蘇我一族亡きものにする密談です。
蘇我一族の蘇我馬子の巨石のお墓が飛鳥の石舞台と言われてる。
花びらヒ「へばってたおじいちゃん気持ちわかる」
花びらフ「わすれものしても戻らない」
花びらミ「社務所閉まっちゃう」
花びらヨ「トイレはあとだ」
マイカップでごろごろ水
http://5656chaya.iobb.net:50000/CgiStart?page=Single&Language=1
ケンちゃんの命日
天河神社の神仏集合の朝拝に参加しまたが「般若心経」が唱えられなかったので車中でしました。
天川村を出て駆け足で巡る天川吉野葛城古道多武峰明日香村
天空を駆け巡る時空ツアーは楽しいお仲間さんがいてこその実現でした。
素晴らしい二日間を感謝します。
こともちろらね しきる
ゆゐつわぬそを たはくめ
かうおゑに さりへて のます
あせえ ほれけ(ん)」
かぎろひ [shamanara]
陽炎~Kagiroi
この楽曲の陽炎は夜明けの朝陽なのだとしたら
こんな物語とつながった
近畿日本鉄道団体専用電車
かぎろひ号
乗車券は一般売りではないようだ、修学旅行専用列車「ひので」「きぼう」みたいな列車のような愛称です
一般公募で決まってそうな
http://www.club-t.com/special/japan/train/
愛称「かぎろひ」の意味は「輝く光」
ホームページからの引用↓
列車名は、クラブツーリズム旅行情報誌「旅の友」2011年11月号や同社ホームページで公募し、総数約7500件の中から奈良県在住の男性が応募した「かぎろひ」に決定しました。「かぎろひ」とは「輝く光」のことで、朝日の美しい空を表しており、
「東の野にかぎろひの立つ見えて
かへり見すれば月傾きぬ」
柿本人麿
万葉集からの引用でした
かぎろひの丘万葉公園
吉野郡宇陀市大宇陀迫間25番地
http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/003events/?area=03
かぎろひの丘では12月15日(木)のAM4:00~7:00早朝に「第45回かぎろひを観る会」開催
「かぎろひ」を見ようと多くの愛好家たちが集まってくるのだそうです。
ただ歌のように「かぎろひ」と「振り返れば月」を同時に観れる機会はなかなか訪れないようです。
奈良からのインスパイアであってほしい
トンデモナイ種 [shamanara]
たのしかぐわし自分だけの奈良 [shamanara]
うましうるわし奈良の10年
巻頭の堂本剛の寄稿文が写真集になった
もしくは
shamanipponのビジョンとJR東海のキャンペーンの主題がもともと一致してるので当然の「完成度」です。
RADIOで度重ねて説く「奈良は感じろ」「自分で探せ」教えてもらうものではなく自分だけが感じ見つけた奈良が見事に一冊の「単行本」になっていた。
厳選の一枚のポスター写真、そぎ落とされた短文のキャッチコピーはシンプルでミニマムでしかも心深く想いを引きずりだしてくれる絵と文なのです。
観光ガイドブックのような事細かな親切よりインパクトのある写真が想いを掘り起こし、五感で感じさせてくれました。
自分流の奈良の凄いのは「ガイドブック」では拾えないところが集まってくることです。
この風景とまったく同じのを違う場所で見つけた、
食事のため大集合で大移動の鹿に遭遇、まわりは誰もおらず、しかも東大寺の大伽藍が借景
近道開拓中の丘頂上から見つけたこの偶然にこちらも大パニックで駆け下りた。
一眼レフの巨大なカメラ、三脚で写すと見えない風景も映る。
見えない風景より見えたものが記憶だ。
秋篠寺は唯一剛さんがRADIOで名前をあげたお寺さん、伎芸天は芸能を司る唯一の仏像です。
天平、鑑真和上の苦難を思い出します。
苔から秋に顔を出す茸を繋ぐ胞子は奉仕ともつながる。
こればっかりは素人では無理、自撮り棒でも無理。
見上げることしかできないなら、せめて正面玄関から参りましょう。
手間を惜しまないことで手に入るのは
ガラスやヒトの頭越しでなく至近距離で出迎えてもらえる
微笑みも吐息も感じられる
嬉しさも匂いも格段と上がる体験は忘れない
うれしかぐわしたのしうましうるわし、五感で感じる奈良です。
はじめに
刻まれた時を旅する 堂本剛