フクミミ・・・

不惑

25年の長寿番組です。

27日配布スタンドから一瞬で消えたフクミミ、友人のお嬢さんが気を利かして持ってきてくれた。

先週７日の年頭の放送始めでは「ゆるゆると湯加減で行く」それをファンも許し望んでいると解釈しているようだ。

気質としてKinKi Kidsファンはそうなのかな・・・不安になる。不惑の惑の漢字を或にすると、区切り、限界をつけないで新しい学びで行動することで40歳はまだ伸びしろがあり「変われる人生」なんだという説もあある。不惑（40歳）の或に心がある漢字のほうは「ブレない心」「惑わず現状維持」では100歳人生の時代に残り60年間40歳のままで50代60代と繋げて生きるのはつまらない。闇雲に発破はかけないけどゆるゆるしてるのもダレるってもんです。文化放送に届くリスナーメールが「まったり、ユルユル」がほとんどなのか、他にも「しゃっきり、キレキレ」のもあるが敢えてユルユルチョイスをしているのか不明ですがこのまま40代もうんこおっぱい連呼だとかえって疲れるのだ、と思うのでした。

「FM NHKだからちゃんとした話をお届けする」「25年の文化放送だから甘える」多重人格な設定には抜けが生じるんだとも思うのでした。