ハピクロを聞く [RADIO]
Life is one time
MC:夏菜子&詩織
ハピクロアカデミーゲスト:堂本剛
「堂本剛のFUNK学」・・・を夏菜子ちゃん詩織ちゃんにレクチャー
2017年6月ももいろクロバーZジャパンツアー「青春」なら100年会館大ホールですでに奈良でLIVE経験のある二人には平城京跡で受けた感動は共感を持って聞いいているのがわかった。メインボーカルメンバーが抜け歌のフォーメーションを変えて現在も全国の都市をツアー真っ只中の二人にもでリンクする普遍的な言葉として当てはまるんだと思う。
提供曲「桃色空」について
長く歌ってほしいので力を入れないで歌ってほしい・・・人生の決定権は自分にあるはずだけど周囲のイメージを生きなければならない、その束縛をなくして欲しかった。本当の自分でステージに立てる何分かでもあればいいな・・・と思いながら書いた。
FUNKについて
ブラックミュージックは幅広いし変化している音楽。スライ、JB、プリンスはROCKに、マイケルJもFUNKをPOP寄りにしている。
剛さんなりに捉えてるの FUNKミュージックは
「仲間」「自分の人生」が音楽になったもので仲間のファミリーでセッションしたものを第三者が楽しんでもらえる音楽と位置付けている。
夏菜子ちゃん:「コレ聞け!っていう圧がないんだ」即答です。ムムその通り!
ももクロの楽曲には宗教がベースな歌詞や思想がチョイチョイとあるんだなぁ、を感じてた。似た匂いに「これだけの日を跨いできたのだから」をサンプル曲に指名オファーされて提供された「桃色空」はモノノフにも届く楽曲だとは思う。最終章の歌詞は現在のモノノフなら魂持ってかれる歌詞が置いてあるのです。
♪ココでデマッテル ハジマリノバショ・・・・ユメカラサメタキョウヲ・・・
Life is one time
大勢の誰かのために創るつもりはない、でも出来上がる音楽には普遍性があるから大勢に届くのです。
人生は一度きりの大勢に。
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