白いカラスは黒い [平安神宮奉納]
「街」以上に自分には「黒歴史」な楽曲です。
剛紫の直後「音楽をおわらせよう」を発表一年を置いて堂本剛名義に戻り奈良FUNKが大きくP-FUNKに特化していく。
奈良(大和)の古代からのメッセージを楽曲に乗せる剛紫。。。と勝手に思ってたが2009年「音楽を終わらせよう」に感じた拒否を受けとった。
TsuyoshiDomotoを経てファンキーのノリで2012年SAHMANIPPONプロジェクトが立ち上げられ快進撃が展開した。
見事な変わり身にこの楽曲には「[?]」マークが立ち触れてはならない飛ばされる楽曲となる。
音楽をやめたい、なんて絶体絶命のメッセージにしか受け取れなかったのです。
平安神宮LIVE初日に聴いて愕然とする
リフレインは同じでも
メッセージ詩が違う、全くちがう
天候優先でmemoも書けず必死で耳を凝らした
3日通して書いたmemoもあやふやで読めない
情けないものだった
どうしたんだい時代よ
僕らが僕らを傷つける笑顔を
終わらせよう
繰り返すことなんて
できやしないことを
聞いてキスしよう
信じられない時代を
感じられない時代を
逃げたら この歌に
生まれ:::::
取り替えられない僕を
この今を認め合いこの今::::::
どうしたいんだろ未来よ
どうしたいんだ未来のひかりを
僕らが僕らを忘れてゆく
音楽を終わらせよう
地球を抱いて
僕らのために
この星を奪いたくないし
そんな日が訪れる
そんな日のために
どうしたらいいんだ
僕らは僕らを傷つける
笑顔を終わらせよう
解読したものの支離滅裂な言葉の羅列となりました
後半はグチャグチャ。。。。だよ。
怒りが
悲しみになり悲しみが涙になる
ぐじょぐじょなのです
「音楽をおわらせよう」
「これだけの日を跨いで来たのだから」
詩作が伝わるのはこの2曲のみ
怒りのほどが判るというものです。
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