水晶風鈴

青空に水晶が鳴る。

ウィンドウチャイムの「舌」も竹から水晶に変えてみた。
気のせいか水の清らかで涼しげなチリリンにかわったようです。

もともとは上野で開催の「阿修羅展」のミュージアムグッズです。
真鍮の外身の内側に下がってた「舌」は竹素材でした。
鳴物は神や仏へ捧げる音、音楽の始まり。


東大寺さんの風鐸

お寺さんの屋根四隅に下げる「風鐸」は風を受け音の聞こえる範囲は邪気を入れない聖域とされてる。
仏具のティンシャ、チベタンベルの癒しを感じるヘルツは天へも届くということでチベット密教では聖なる音域とあった。
セブンメタルの合金かどうかは解らないけどお店にある中で一つだけ際立つ綺麗な音の鈴を見つけた。
今しばらくはこの鈴の音を聞いていようと思う。
嗅覚は塗香でアロマを、聴覚には鈴で音です。

木魚型で虎顔のがチベタンベル、100年前のアンティークを磨いたらピカピカになって焦った。
生命の源の水のしずく型のが唐招提寺さんで一目惚れした「推古鈴」祭具に使われる鈴です。　
三角型のは天河大辨財天社さんの５重鈴（いすず）。
紅の輪は小喜利の私「SUPER爆笑HAND」のブレスレット鈴。
一人だと感じないが「小喜利の私」公演中ではかなり、うっさかった。

LIVEでティンシャを一斉に鳴らしたら、面白かろうが

又

宗教じみてる、って

外野がうっさいんだろうな。

TU FUNK ALL STARSのメンバーとして鳴らし参加したいのだ。