鹿十する記事 [Ginger Yell]
1月20日開催の沢田研二LIVEのMCの発言で騒ぎが起きてる。
メディアの掲げるタイトルと記事の扱いには悪意さえ感じるのです。
表に出る記事は鵜呑みしない
剛さんが常々RADIOやLIVEのMCで私たちには伝えてくれてることだね。
剛さんの言葉それ以前に「何かおかしい」と直感で感じる。
剛さんのLIVEでも「ある瞬間」の掛け声は自分にも背筋が凍る経験がありますからね。
2008年4月26日広島グリーンアリーナ「紅葉饅頭事件」
フェイクを止めリアルに皆の前に立ちたい、理不尽と闘う、を宣言する剛さんのMC中にファンの掛け声にシカトできない剛さんがいた。
会場から:「モミジマンジュウ食ベタァ〜〜」
ケリー:「目の前の木に、ぶら下がってでもいたら食べるよ」
理不尽なモミジ饅頭事件です。
コンサート当日参加の沢田研二さんファンブログで語られるのは「記事が暴走」していること。
今更何で書くのか?の驚き。
記事内のファンのインタビューが偏りでまとめられてる。
会場中が呆然としたシーンには真実は別にあること。
最近の沢田の発言や政治性の強い行動を知った上で供走するファンならではの心情が溢れてます。
元祖:見た目は軟派・魂は硬派
グループサウンズでは収まりきらない歌唱力と声質。
GSの王子さまで煌めいてたアイドルジュリーに直結すると今回のように、ねじくれた記事になるんだ。
身体的外見やファッション、を二十代と比較し現在の本人の思考や思想、人間性を掘り下げない、
これはメディアのモラハラです。
案外会場の大方のオーディエンスは大らかで「あるが儘の研二でいてくれよ」
そんなところかもしれません。
それより66歳、大御所沢田研二でさえ、やりたい音楽を思う存分できない環境なのがわかる。
下を向き小声で
「俺やるもん」
そう呟いたのを聞き逃さないブログ管理人の集中力は天晴れです。
LIVEのMC中に2015年の活動計画を楽しみに待っていたが、報告のないままで終了したこと。
そのことに胸を痛めるファンがいる限り今感じてること、歌いたい音楽を続けて見せて欲しいです。
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