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ウッドストックへ行く [ココロ目]

24CH△NNEL、エントリーNo.77のウッドストックへ行く

NHK・・・持ってますね、貴重映像。
23日放映SONGSはカルロス・サンタナ
今年来日、3月11〜13日大阪城ホール、武道館、国際フォーラムのLIVEの前夜祭だった。

行きた〜〜が両日動けない予定アリ。TVのチョ切れチョ切れOAでさえも満腹なサンタナサウンドは聞き込みの威力のお陰。
映像で流れた、1973年初来日の武道館は遥か天井席で暗い会場で震えて聞いていた。
あの頃がそっくり帰って来た。
1991年のナベサダとのジョイント「哀愁のヨーロッパ」東京公演もOA。
こんな泣かせるギターと語るサックスのコラボがあったんだ。

が、NHKの編集もスピリチュアル時代は軽〜〜〜くハショルんだね。
全世界が凍らせたキャラバンサライもロータースの音楽背景には踏み込まない。
奇跡の復活劇でハッピィエンドにしていた。
グラミー賞9部門受賞とかのUSAの尺度が「ニュース」であり、「偉大さ」を解りやすくを示す。

本人のコメント、「アメリカのRADIOが音楽を教えてくれた」
娘さん二人の「お父さんの音楽をRADIOで聞きたい』

始まりと復帰にはRADIOの存在があったこと。
有色人種の彼にとってUSAに食い込むのには「メキシコ」のバックグランドとアイデンティーが音楽を創るという事が伝えてはいた。

労働者階級でアイルランド系のジョンが「プレスリーとロックンロール』に憧れ
ショーンの「パパは昔ビートルズだったの?』で音楽復帰を決意させたのに似ていた。
日本への愛着の深さもジョンと同じだった。
寺院、神社で学び受け取り精神性を高み願う姿が公開された。
NIPPONの魂に触れるから愛するし、サンタナも愛してくれるんだと思うよ。


TVで放送された過去の映像でさえギターの音色に魅せられる。
生でもう一度叩き込みたいです。

ひとり難しく考えながら奮闘している日本のミュージシャンが見たウッドストックR0161648のコピー.png


竹.jpgship仲間の得意満面の笑顔、この放送でキャチしました。
竹内クンの得意満面のギターソロに見入り・・・

「ウッドストックのサンタナしてるね」

こんな笑顔を向けられたら至福だよね。

サンタナmemo
http://endli9cheri12.blog.so-net.ne.jp/2012-05-25
http://endli9cheri12.blog.so-net.ne.jp/2012-05-04-1


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