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再びのPARIS [ココロ目]

2010年1月29日memo
http://endli9cheri12.blog.so-net.ne.jp/2010-01-29

タイトルはずばり「PARIS」
2010年1月の時はシンガポール空港で国外のファンに目撃されたのがこのmemoになった。
実際は行き先はベルリン、出版物のロケへ向かう途中を目撃されてたようです。

毎年今の次期になるとPARISがチラチラ出てきます。
先週のRADIOでもフランス語収得に並々ならぬココロ意気がありました。
回りの人たちの中にも仏語が堪能な方もいたりして環境もあるとの発言。
波平.jpg
そういえば小喜利の私でも困った時に登場する「波平」さんの声優であり
NHKの「ココロ見」のナレターの永井一郎氏は京都大学文学部仏文科の卒業でした。
声優を続けるのにあたり電通でメッセンジャーボーイのアルバイトをしていたエピソードを知りました。
「電通内では学歴を隠した」理由はバレたら正社員への推挙は確実。
事実漏れてしまい正社員にナラサレタ。
やりたいこと続けるのにやらなければならないことをしていたようです。

国立大学を出て学者か官僚か・・・はたまた一流企業への道より「声優」をやりたかったんだね。
それが現在の「伝説の大御所声優」です。
永井さんの語りは「ココロ見」の制作意図を的確に繋いでくれました。

永井さんとは実際にお会いしての仕事なのかは不明です。
でもこんなに近くに「フランス語の教授」がいたんですね。
フランス語を話す「波平さん」は想像もつきません。
それが声優さんの力量です。
俳優以上の演技力が求められ、吹き替えの声優さんには俳優当人から指名すらあるという世界です。

波平、ココロ見一見脈絡はないがPARISに焦がれる剛さんの回りにはフランスが飛んでいるのは感じます。
RADIOレポ泣かせのフランス語、難関です。


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