桜を握る [Goods]
広島のEEライブを一緒に参加した友にしゃましょいのバッグを身に付けて逢いに行く。
しゃましょいバッグを一目みて友は声をあげた。
「わぁ〜〜同じこと考えていたんだよ」
風呂敷をオシャレに使えるハンドルを企画しいよいよ発表をするその報告でした。
ネット公開を見て今度はこちらが驚いた。
剛さんの LIVEと同じタイトルがド〜ンと目に飛び込んで来た。
Cloth×CROSS
+と+
十人十色 に引っ掛けていた。
決して打ち合わせをしてはいないのにね。
通じ合う友というのは共鳴するもんなのです。
ハンドルはそれはそれは美しい仕上がりでした。
天然の桜の木、その木目が塗色されてなお浮かびあがるのです。
「桜を握る」それだけで心が自然に溶けるのです。
nipponの民ならこの木に馳せる想いは絶大ですからね。
もう一つの新作も「木」カリンとチークです。
こちらは古来の日本の玩具「ケン玉」の技術が使われていた。
木肌に触れる丸っこい当たりが「スクィーズ」なのです。
手のひらから伝わるのは木からの囁きだった。
風呂敷という無限のカタチの威力はしゃましょいで経験済み。
日本のこの賢い道具が世界中に愛されるようデビューを待ちます。
2013-01-23 22:16
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