平安神宮LIVE2012 [堂本剛]
平安結祈ブルーレイ本編を見る
いよいよ本編に取りかかる
映画館での記憶し尽くした、と思ってたら大間違い。
なんとも新鮮かつ感動の連続なのだから驚きです。
これだけ完成度の高いLIVEをさらに進化させるのは至難で
来月に迫る2012年の開催は想像もつかない
改めて第一回目の2010年もmemoを見直してみる
http://endli9cheri12.blog.so-net.ne.jp/2010-10-07
記憶を辿りながら映画と繋げると平安神宮LIVE的な様式が自分の中にできつつ有る。
常に「時空」が中心にありそのまわりを和FUNKが固める・・・剛さんの魂の叫びがメロディに乗る
原点のNippon(大和国)は京都でも意味を持ち
仏教伝来以前のひらがなの時代に向けて、捧げる/祈る/感謝するが貫かれている。
神殿がもつパワーがそう呼び寄せ、回数を重ね鑑賞していくと気持ちが古代になるのです。
お寺さんとは異なります。
仏教には見える象徴として弥勒菩薩、薬師如来、月光菩薩、日光菩薩が祀られています。
神殿にはカタチや偶像での象徴がありません。
あるとすれば奥殿には鏡が祀られているのだと思う。
万物の神が宿ると信じられていた古代の人々の伝えているのは「心の鏡」
その意味を考えると身が竦む。
神聖な場所だけにステージを任されるのも修行
その場に参加するのも覚悟がいる。
来月に用意されてる平安神宮という「場」が想像がつかないのです。
shamanippon-ラカチノトヒ のshipの記憶が邪魔させる。
専用特設会場といういわば守られた自国の城、領地内の
お祭りのような喧騒から抜け出せないまま、
神聖な場へ向かおうとしている。
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