shamanara「今井町」 [shamanara]
7月22日LIVE36回目
ship上空の白虹
今朝のship上空のちぎれ雲
下層圏:層積雲(わた雲のかたまり)と積雲(わた雲)
地上〜2,000m
地上〜2,000m
樹のある風景は新鮮です。
そして、ほっとする。
何故なら地に足がついてる安心感がそうさせる。
木陰も真夏には何よりのご馳走です。
木陰も真夏には何よりのご馳走です。
ship上空の白虹
プリズムで光が屈折し色がつく、太陽の暈と呼ばれる現象です。
雨のあとに出る虹より淡く、長い時間でます。
高度10,000mは涼しいんだろうな〜と炎天下の音漏れ組はため息をつく。
shamanippon的ガイドmemo
shamanippon的ガイドmemo
今井町
江戸時代の町家へ迷い込んだ
中心はお寺さん支えるのは裕福な商家、守るのは町人
この風景は中世ヨーロッパのカタチと同じ。
教会の大聖堂を中心に外壁と武装で自警する都市国家です。
今井町は一向一宗本願寺の称念寺の門徒のつくりあげた寺内町(じないちょう)
そのままが残る奇跡の町でした。
江戸時代の町家へ迷い込んだ
中心はお寺さん支えるのは裕福な商家、守るのは町人
この風景は中世ヨーロッパのカタチと同じ。
教会の大聖堂を中心に外壁と武装で自警する都市国家です。
今井町は一向一宗本願寺の称念寺の門徒のつくりあげた寺内町(じないちょう)
そのままが残る奇跡の町でした。
ヒトが暮らしている江戸町家なのでした。
アミューズメンテトパークや作り物の大江戸博物館なんかじゃないのです。
ヒトが歩いてい無い。
電線が無い。
街路樹が無い。
真っ直ぐじゃ無い。
隙間が無い。
丸じゃ無い。
色が無い。
何でも無い。
奈良だから今までを、そのまんまを続けてた奇跡の町でした。
奈良だから今までを、そのまんまを続けてた奇跡の町でした。
「観光」への努力が始まったようです。
残すということのエネルギーは町をあげてのチカラがいる。
残すということのエネルギーは町をあげてのチカラがいる。
そのことは唯一のパワーになるんだと思う。
ヒトが暮らしているから残るのだと。
この寺内町はshamanipponの考え方に似ている。
中心になる守る価値を、町民がそれぞれ出来ることで町を守り平和に暮らす。
国家権力から自治権を認めさせ栄え独立した町なのでした。
今井町のお食事はコレ
今井 十辺舎さん
0744-22-5336定休:火曜日 定休
漬け物ご飯と甘味のお店です。
今井町らしい町家のお昼ご飯風、早くて美味しくて質素。
まぐろとイカの湯通し、白菜、茄子、キュウリ、の漬け物のさいの目切りをぶっかけた丼。
オレンジカボチャ、茄子の味噌いため、シシトウの炊き合わせの小皿に
山芋、沢庵、人参もお漬け物の天ぷら、赤出しみそ汁。
800円
甘味のゼンザイ、珈琲、紅茶の飲み物にもおつけもの付。
食欲の無い夏場でもサクサク頂ける美味しい昼ご飯でした。
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