花と鼻でハルナンダ [二四節気]
ハナミズナンダ
桜情報がすごいことになってる。連日西大寺さん、みなとみらいの「剛桜」の画像がドンドンネットに上がる。
ベランダのプランターも異変が起きてた。
小松菜の花まで咲いちゃう春です,似てる!菜の花の親戚なのが分かります。
料理用に購入した「根付き小松菜」の根を植えて再生野菜にする。年末年始の青物が消える時に重宝した、5回以上収穫がありました。
パクチーはタネを蒔いて放置して小さい株が越冬、今月24日ころからグングン成長して繁茂中。アジアン春雨スープのトッピングにナイスです。
ハルナンダをプランター栽培で実感中。花だけじゃなく鼻水でもハルナンダよね花粉アレルギーがピークでハナミズナンダ。
春は楽しいけど辛い。
ハルノハイユキ [二四節気]
春分の日です。
お仲間さん情報の・・・鎌倉の雪景色が酔狂を通り越して豪雪地帯と錯覚するようでした。
東京は地熱なのかビル熱なのか空中に雪は認識できるが地上までもたない淡雪にもならない頓狂なのでした。
雪の名前や降りかたには80近くの名前があるのだそうだ。どんだけ日本人の感性、細かいんだろう。水(雪)と生きる民族です。
泡雪・沫雪・乾雪・霧雪・凍雪・小米雪・粉雪・細雪・粒雪・湿雪・玉雪・灰雪・花弁雪・べた雪・ぼた雪・牡丹雪・水雪・餅雪・綿雪・淡雪・薄雪・回雪・風花・冠雪・銀雪・・・・・キリがない。知っていたのは7つだけ・・・情け無い。
今日見たのは「灰雪」かな。灰が舞うように都会に降り注いでいました。
祈りの上巳の節句 [二四節気]
雛まつりにお呼ばれ
祈りを結ぶ
貝桶の結びが芸術で左が蜻蛉結び右が鱗結び。
貝桶・・・この中には絵合わせの蛤が収まってます。蛤は一対で他の貝とは合わされない。故に夫婦の絆にたとえられる遊びなのです。
漆に蒔絵の六角貝桶雛人形、台座の桶の中にはお雛様が収まってるのだ。日本の住宅事情に優しい・・・
ケンちゃんとタイソンくんもお行儀よくお呼ばれしています。
祈りを結ぶ五節句人日の節句(1月7日七草粥)上巳の節句(3月3日桃の節句)次は端午の節句です。
普通に幸せを願う日本の5節句は素敵です。
普通に幸せを願う日本の5節句は素敵です。
明日から「魚氷出」 [二四節気]
立春
毎年七十二候の今頃は「鶯鳴く」でソロLIVEの開催知らせを待ちわびるmemoがほとんどだった。
明日からは「魚氷を出づる」まだまだ魚さんは氷の世界から出てきそうにもない。今年の37年振りの大雪で故郷北の大地も両親の実家北陸も大寒波に閉じ込められてる。なのに東京の空は・・・確実に19日からの「雨水」を迎え草木が芽吹く予兆がある。
下層圏にわた雲、春の雲です。乾燥した冬の空気に水蒸気が増える春です。
お天道さまが、紅に染めたちぎれ雲、上空は青空の夕方です。
雨雲に発達すれば暖かければ雨、寒ければ氷雨、大寒波で大雪になる。
今年はLIVEのお知らせよりも仲間たちの無事を思うが安全で暖かくなんでも揃う東京がツライのです。
「魚、氷より出づる」そのお知らせは
お天道さまの輝きに匹敵するのです。
お天道さまの輝きに匹敵するのです。
新年度二日目 [二四節気]
2月3日は日本の暦の大晦日、節分ということで恵方巻き、豆まき、やらなくちゃならないことを全部片付けた。インフル安静期間を過ぎ予約で預けっぱなしの新曲の引き取りもね、マスクにマフラーグルグルの完全武装で受け取り完了。
インフルエンザ組の復活と帝劇組の逆襲で(3,000円以上でSHOCKのロゴ入り鏡付)今後も伸びしろアリな新年度です。ちな帝国劇場出入り業者は「山野楽器」さんでTopazLove/DESTINY通常盤アリです。
立春
新年度ディスプレイがスタートです。最近のCDショップの盛り上がりに・・・エンドユーザーが気後れするのです。
感想は唸る,期待したカップリングはアンダルシアからブエノスアイレスへ,K-POPからCLASSIC・・・狙いの幅に乗れない。トホホだ。