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コドモのヤオのオヤ [ココロ目]

なんだか・・・寂しい・・・年末です。雑誌の整理整頓開始、現在連載中の「ひよこクラブ」を読み直す。

そこで取り上げられたのは・・・

・写真

・縄文土器

・岡本太郎

・アウトドア

・絵本

掲げてもいかにも堂本剛的な発想がたたき台になってる連載です。

見落としてたが唐古遺跡の始まりとも思えたのは「ひよこクラブ」Vol、21〜22「歴史の中の家族にう思いをはせる」で布石はあったんだね。岡本太郎も夢中にした縄文土器文化です。

熱視線9792.jpg

「写真展岡本太郎の視線」には岡本太郎の視線を釘付けにした数々が詰まってる。カメラ、写真はもとより「縄文土器」「なまはげ」「祭」「風土」・・・特に1952年2月の縄文土器との出会いは衝撃で芸術品として世界に紹介し火焔土器が工芸品の枠から芸術として「縄文ブーム」に火を付け現在までに至る。岡本太郎の爆発威力はすさまじいのです。


剛さんも2018年、雑誌の取材とはいえ4,000年前の本物の「縄文土器」を実際に手にとりました。20cm先、視線が注がれた妊婦さんの土偶に「あたたかくいとおしい」と感想が添えられていた。その感動のひとつひとつが人として積み上げられていくのだと思う。

明治大学博物館ホームページ↓こちらの博物館でガラスケースの中の「妊婦さんの土偶」と逢えます。


考古スペース担当:忽那敬三(クツナケイゾウ)先生

弥生土器破片8106.jpg

唐古遺跡もこの破片から始まった・・・

お仲間さんはすでにヒヨコも巣立ちそのヒヨコの子たちを美術館、博物館へ連れて行く世代になりました。

バーちゃんとしては「お孫ちゃん」へ最新の博物館、美術館情報が参考になるコラムになっている雑誌です。堂本剛的発想に子育て支援の雑誌社がタッグを組むのですから最強です。私たち剛さんファンは長年の経験値で「意味」を深く捉えて思考することができる。「空」「水」「木」「祈り」「古語」「龍」「神」「仏」数えきれな物語が音楽、ラジオ、雑誌を通して堂本剛の脳みそを受け止めているのですから。

そして「LIVE」「小喜利」というフェィスツーフェイスの場はオーディエンスには至宝な時間を共有している。

そのお裾分けを「ロケ地巡り」という名の行動でお互いに親睦をかため考えを知るのです。自分では気がつかなかつたことを得るのです。

次の世代を受け持つ子供達にしてあげれる何かを探す「巡り」でもあるのです。


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