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平安スタンダード [平安神宮奉納]

剛紫というプロジェクトがありました。記憶では奈良の子供の頃の無垢を指し「白いFUNK」と呼称していた。平城宮跡で音を奏でることを夢想していためか叙情がありリリック、耽美的な詩的タイトルが多く仲間と創りあげるFUNKYとは違ってた。自分の周りにも「剛紫」の世界を特に愛する人がいる。2009年の「美我空」ツアーの横浜アリーナよりは平安神宮、なら100年会館、薬師寺などの野外か奈良ゆかりの小ホールが似合いのプロジェクトだと思う。

平安神宮奉納LIVEには「平安結祈」「十人十色」「瞬き」の世界観が合っている。今年の「空が泣くから」も第一回目から強烈な印象がありそ空が見上げられるこの会場で水の表現が完成されるのも必然です。

左右の耳のバランスを欠いても歌い込む楽曲を今まで以上にリリカルに歌唱する剛さんに感動するのです。

篝火

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ファンの間では森羅万象に感謝を捧げるLIVEとして「TU-FUNK」とは一線が画し「奉納」として受け取っているが、平安神宮奉納LIVEのスタイルが「平安スタンダード」として世間に認識されることもなく、まだまだ続けるしかない。8年続けてスタイルが定着しつつあるのです。今日まで平安神宮奉納LIVEの道程で支援と助言を頂いてた九条道弘宮司への想いが2017年に突発性難聴で大事を取らされ昨年途絶えたことへの苦しい胸の内が語られた・・・。

瞬きなのです。

突然消えるのです。

この歌詞が切ない。

2010年から始まった平安神宮奉納LIVEを集積しマイカテゴリーに加えた。

これからの平安神宮LIVEが続くことを願って。

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