クマノザクラ

GYAO! 

よくわからないけどネットTVなんかな？

3月某日和歌山に新種のクマノザクラを見に行く

ユルイのだブラタモリみたいなツヨサンポで早速に行動開始なのですが残念な雨ロケでした。

早咲きなもんで調査漏れになり103年の空白が出来たようで地元じゃ皆さん知ってて当たり前にそこいらで咲いてた。だから目に飛び込む見つけた桜があれもこれも「クマノザクラ」という残念なくらいありがたみがなかった。勝手な想像で山中に人知れずヒッソリと・・・儚げに咲き・・・人知れず熊野の山に散る。って詩にはなりそうにない。スタッフがごく当たり前に演出変え作り込みを提案するも断る剛さんの「素」がスバラシイ。山全体が満開になると紛れ込み消えるのが「クマノザクラ」これがわかっただけでも収穫です。

勝手なイメージはこんな感じでしたから。

エリカの花散るとき

作詞：水木かおる

作曲：藤原秀行

歌手：西田佐知子

青い海を見つめて

伊豆の山かげに

エリカの花は　咲くという

別れたひとの　ふるさとを

たずねてひとり　旅をゆく

エリカ　エリカの花の咲く村に

行けばもいちど

逢えるかと・・・

山をいくつ超えても

うす紅いろの

エリカの花は　まだ見えぬ

以下省略

オトナになって「エリカ」の実物を見てガッカリしたことを思い出した。

「クマノザクラ」後編で「うす紅いろ」の感動で挽回できるか！

乞うご期待な20日（金）です。