堂本剛画伯 [ココロ目]
FINE BOYS
堂本剛 気ままなオフ・スタイル
宇宙人に逢いたい
宇宙人に逢いたい
第132回
日本画材専門店に訪店
第109回でも顔料の材料店には伺ってて興味はあったようですが具体的に
・浮世絵
・美人画
・老後に着手・・・
とありました
いよいよ「堂本剛画伯」への展望が・・・チラリです
同じ苗字を持つ大正・昭和の日本画壇の画聖の作品です
堂本印象作:木華開耶媛(木花之開耶姫・木花佐久夜毘賣)
京都府立堂本印象美術館所有(2018年春までリニュアル工事で閉館中)
「桜」の語源になった女性、奈良で大和国を開いた神武天皇のお祖母様を描いてます
日本芸術院(院展)の大御所です日本画の美人画です
顔料(鉱物の粉末)の凄さにも感動を伝えている
扱いの難易度の高さと価格・・・
青(孔雀石)丹(紅殻)のあおによしが高価で位の高いパトロンがいなければ奈良の都はできない・・・のことだと薬師寺の初ライブでお寺さんから教わりました
玉虫に至っては昆虫の羽が使われてこと(法隆寺玉虫の厨子)にも感銘して模様です
嫌いな虫・・・そこに注目する審美眼は奈良生まれならではなのかな・・・と感心してしまうのです
顔料で美人画、どんなんかな?
剛さんの老後だと見られないです・・・
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