届く音の風景 [LoveFighter]
送る音楽
雑誌のインタビューで明かした自分の応援ソングとしてた
ハワイ出身のミュージシャンの二曲
タイソンくんとケンシロウの3人で聴いたと
想い出を綴られたLoveFighterでした
アメリカ人が最も愛するスタンダードです
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ウクレレだとOver The Rainbowも
南国の虹になる・・・
ウクレレだとWhat A Wondaerful Worldも
南の楽園になる・・・
音楽って不思議だその国を代表する独自の楽器が伴奏になると
国の文化と融合してオリジンが変わる
ハワイが大好きな剛さんだからウクレレだと異国のスタンダードナンバーもホッとするのかもしれない
サッチモの次世代時代のアメリカ人のハートにはハワイのIZが住んでる
口づさめる唄、ウクレレの音色の楽園感は日本の唱歌を思い出させた
現在も教科書で習う日本の応援歌は敗戦の復興を励ました歌詞ですが
タイソンとケンシロウ、今年逝った小さなイノチが輪になってかけていく姿に思えたのです
「花の街」
作詞:江間章子作曲:團伊玖磨
七色(なないろ)の谷を越えて
流れて行く 風のリボン
輪になって 輪になって
かけていったよ
歌いながら かけていったよ
美しい海を見たよ
あふれていた 花の街よ
輪になって 輪になって
踊っていたよ
春よ春よと 踊っていたよ
すみれ色してた窓で
泣いていたよ 街の角で
輪になって 輪になって
春の夕暮(ゆうぐ)れ
ひとりさびしく ないていたよ
流れて行く 風のリボン
輪になって 輪になって
かけていったよ
歌いながら かけていったよ
美しい海を見たよ
あふれていた 花の街よ
輪になって 輪になって
踊っていたよ
春よ春よと 踊っていたよ
すみれ色してた窓で
泣いていたよ 街の角で
輪になって 輪になって
春の夕暮(ゆうぐ)れ
ひとりさびしく ないていたよ
ウクレレは清志郎が初めて親に買ってもらった弦楽器でもある
2000年発売フジゲン制作キヨシローモデルパイナップル型
最後の一本は坂崎幸之助氏が所有
タイソンに捧げるピアノを弾いた、
少しずつ音が帰って来てると思える報告でした
Somewhere Over the Rainbow: Greatest Hits
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Universal UK
- 発売日: 2011/01/11
- メディア: CD
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