赤い糸 [小喜利の私]
「小喜利の私」グッズの発表がありいよいよ開催が近い
ラジオでは今年も祇園甲部歌舞練場さんでさせて頂く。。。とのことです。
そうなのか、させて頂くんのかと「疑問」がわいた。
会場面で、このところのホール、コンサート会場の建て替え、改修ラッシュで「ハコ」不足が深刻だとある。
自分も知らない間に東京厚生年金会館が2010年に消滅して残念な思いをした。
渋公、東京會舘、日比谷公会堂、中野サンプラザ、日本青年会館も改修工事が決まり国際フォーラムも予定に入ってる。
つまり創建が同じ時代だとメンテナンスも同じなのです。
高度成長期にラッシュだったんだ。
その後に続く、さいたまスーパーアリーナ、横浜アリーナも改修工事が決まり、国立代々木体育館も東京五輪に向けて強化工事を行う。
ひぇ〜〜〜〜〜〜〜それでなくても「トッパツLIVE」多しなのに取り合いの仲間に入れてもらえない。。。。。
小規模開催で重宝な老舗LIVE ハウスも閉店で模様替えのEXシアター 六本木で来年2月に11日間、何かがあるらしいが、現存する小さなライブハウスよりレトロなホールLIVEを走破して欲しいもんです。
近い将来壮絶な取り合いが予想され中堅ホールでLIVE開催の音楽専門のアーティスト集団には死活問題です。
堂々平日でも集客のある剛さんソロLIVEなら潜り込めそう。。。な中規模の名ホールツアーを望みたい。
中でも音響(残響音)も良く、反響板装置保有、USAのアルティク社A7のスピーカー搭載の名ホールがこちら日比谷公会堂でした。、
9月26日日比谷公会堂最後のオープンデー(自由見学の日)
1964年エラ・フィッジェラルドも歌った
後藤新平翁と安田善次郎翁のレリーフが向き合います
ヨーコのひいじいさんのレリーフ
ステージ中央の東京都のマンホールでおなじみのマーク。公共です。
名器スタインウエイ&サンズのグランドピアノで遊ぶコドモの指
どこもかしこもレトロ(懐古的)
この会場を音楽ではなく独演会の会場に選んだ西野くんは目ざといです。
来年3月末から平成の大改修で5年は使えません。
逃げ水のようにすり抜けていくんだね、チャンスってのは。
そこに登場するのが安定の会場確保が東宝さんと松竹さん。
剛さんだと切っても切れない赤い糸で結ばれた松竹さんと蜜月なんだろうなァ〜と思うのです。
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