蒼い月蒼い花蒼い歌 [二四節気]
7月31日今月二回目の満月です、
一月にニ回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶのは、
青い月があるわけがないから付けられたんだそうな。
Once in a blue moon
つまりありえない出来事
TV番組で見たカクテル
「ブルームーンのレシピ」
ドライジン 30ml
クレームバイオレット 15ml
レモンジュース 15ml
レクチャーするバーテンダーの先生、アッサリ告げる
「酒言葉は、ありえない相談」
カクテル言葉的にはお断りのサインの注文です。
http://www.suntorybluerose.com/index.html
「やってみなはれ」
サントリーの創始者鳥井信治郎の名言で、サントリー全社員の指針
研究開発でできたのがありえない青色の花びら
「青い薔薇」
ロマンティッ9なJAZZスタンダード
ロジャース&ハートの楽曲
「Blue Moon」
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
堂本剛さんの楽曲の詩の世界では「青」の登場が少ない。
赤から青に変わる間に。。。。
海の青がこのハートと。。。。
いくつもの帰らない青い詩。。
もしもきみが青くなければ。。。
青い詩の設定が青春の頃の歌です
朱夏の現在は圧倒的「赤」
朱花(はねず)の月だね。
ありえない
青い月は今夜です。
Blue Moon ブルームーン(1934)
作曲: Richard Charles Rodgers
作詞: Lorenz Hart
Blue Moon you saw me standing alone
Without a dream in my heart
Without a love of my own
Blue Moon you know just what I was there for
You heard me saying a prayer for
Someone I really could care for
And then there suddenly appeared before me
The only one my arms would hold
I heard somebody whisper please adore me
And when I looked to the Moon had turned to gold
Blue Moon now I'm no longer alone
Without a dream in my heart
Without a love of my own
<和訳>
ブルームーン
私がひとりたたずんで居るところを見た、いたんでしょう?
心には希望もなくて
恋人のいない私を
ブルームーン
私がなぜひとりたたずんでいたか分かってたんでしょう?
私の祈りを聞いてたでしょう?
愛する人を求めた祈りを
そして突如目の前に現れた
ただひとり、わたしの愛すべきひと
「愛してくれ」とささやかれて
空を見上げると黄金の月があったわ
ブルームーン
心に希望なし、恋人なしなんていう
ひとり身のわたしとはもうおさらばよ。
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