味園ユニバース

2006年5月14日ヨコハマTANKでENDLICHERI☆ENDLICHERIを
睨みつけてたすばる君がオランダでLIVEする

www.http://misono.gaga.ne.jp/

初主演映画で記憶を失った男、ただし歌だけは上手いし記憶に存在する

予告でチラっと流れた歌うシーンは「古い日記」だった。

 

11年前の記憶だとグループ活動の中で自身の表現を音楽に求めソロでバンドを立ち上げた堂本剛LIVEを見に来てた。

そんな感じかな。

あの時の通路を挟んで真後ろの席で、同じグループの安田章大君とふたり並んでLIVEに参加していた。

こちらもLIVEに集中していて彼ら二人を常時見てた訳ではないがタオル、双眼鏡を探し荷物を探り振返るたび視界に入る。

見えたのは一点を凝視してる渋谷君の気迫。

渋谷君は両手をポッケに入れ身じろぎもしなでステージの剛さんを見るというより睨む眼光の鋭さを良く覚えてる。

その直後東京国際フォーラムホールA,渋谷すばるWith大倉BANDがLIVEをした。

そのことで納得のいく「TANKのあの日」だと知りました。

 

音楽がしたい

「音楽がしたい」の一番大事なのは

 「自分」の音楽をしたいということ、見つけたんだね映画主題歌も渋谷すばるが歌います。
平成で見つけた高田渡みたいだった。

 

当時テイチクという演歌に特化したレーベルに所属なこともあり本人の目指す音楽を模索していたんだと思う。

10thをきっかけにグループも自社内自主レーベルへ移籍、初の音楽映画主演、そしてオランダの映画祭から招致を受けオランダでのLIVE開催予定。

 

 十年は人間の成長と軌跡が目に見える時空なのだ渋谷君を見て思う。

2010年の遷都1300年祭が無事終了した時、国家事業の成功とは別に叶わなかった平城宮跡大極殿LIVEに流した涙が次のカタチになるまで10年だとしたら2020年、あと５年もあるのだ。 

 過去にはしたくないよ。

 浪速の味園ユニバース

江戸だと・・・東京キネマ倶楽部かな？

元、昭和のグランドキャバレー

キャパ600人