RADIOで2014年を総括 [RADIO]
Fashion&MusicBook bayfm78
2014年を総括する
毎年恒例の「一年があっという間」の挨拶で始まる本年度最終放送。
シングル、アルバム、パンツ出しい、ドラマ、本の発売、本LIVE,平安神宮奉納LIVE, 小喜利の私と一年を振り返る。
自身の年老いた母親へ長生きと健康を願う気持ちが溢れ出たいた。
リスナーからのお便りの中からも親が子を思う気持ちを見つけることも忘れない。
来年も今年以上にファンと繋がる場を要望する気持ちが語られた。
大人の社会科見学に参加されたリスナーがMV撮影で大勢のスタッフと堂本剛と一緒の撮影テイクをくり返しくり返ししてても感想は、
「剛さんは実在するんや」
この気持ちは同じ奇跡の当選者の自分もまったくの同感で未だにあの空間は本当にあったのだろうかと狐につままれたような気持ちです。
一番に心に残ったのは「自分の傍から去った人」に言及したこと。
35年生きてきて剛さんの身近い方が幾人もの亡くなられ方がいてもおかしくありません。
長い人生で周囲の人たちともいずれはお別れする覚悟もあります。
別れには突然もあります。
今年2月に亡くなられた仲間を思うと「彼女は本当にこの世に居たのかな」と不確かな気持ちにもなります。
去年2012年ソロLIVEが無いことを嘆き終わろうとしている年末KinKiコン参戦を最後にツブヤキは途絶え、次に知ったのが彼女の訃報でした。
京都在住だった彼女のお墓参りは平安神宮LIVEの時に他のお仲間さんと連れ立って報告に行きました。
「今年は小喜利の私も京都でするんだよ」
11月の錦秋のお寺さんへは一人で報告しにいきました。
彼女と自分二人がワンフレームに納まった画像を見ながら・・・
「忘れちゃってるだろうけど、この時は心は一つで願い事したんだ確かに」
明日香村の仲間のオフ会の写真にツブヤキます。
本日のリスナーのメールの中にはありました「剛さんを応援する友だちと過ごす時間」が一年を通して一番の楽しかったと報告する気持ち、まったく同じです。
消えていく人にできることは剛さんのように「忘れない」ことが大事なのだと本日の放送を聞いて思う。
仲間やそのご家族とサヨナラもしていますがたびに心から綺麗な笑顔でいられたかなと考えます。
今年も出会いとお別れもあったでしょが今を生きていることに素直の感謝していきましょう。
来年、1月3日・・・から(RADIO)始まります。
音楽の活動が多くなっていきます、足を運んでください。
今年もみなさん本当にありがとうございました。
来年も引き続きどうぞ宜しくお願い申しあげます。
今年最後の堂本剛のFashion&MusicBookお相手は堂本剛でした。
それではみなさん、よいお年を・・・
おやすみなさい。
2014-12-27 23:21
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