もったいない [ココロ目]
LOVE LOVE 都市伝説
良質の音楽番組を創りたい
最初に考えたMCのアーティストの所属レーベルとスポンサーがライバルだった。
じゃぁと候補になったのが更なる大物アーティストで、しかも音楽活動は休止中逃げ回るのは必至。
名前を出したらスポンサーも乗り気、あとは説得しかない
・この国の名だたるミュージシャンでメンバーを用意します。
・リハーサルは別途1日もうけます。
・生の音楽で放送します。
・音楽監督兼務でアレンジ音作りにも最大のこだわりを実現させます。
・未だかつてない水準の音楽を提供する番組です。
・未だかつてないコネクションで大物音楽家をお呼びください。
・気に入らなければいつでも降板をされても構いません。
YT「日本のエド・サリヴァンショーを僕はやりたいんだ」
KS「ただ、視聴率が心配なので、他にもMCを用意しました」
YT「僕は若者は嫌いだ」
KS「そこを何とか吉田拓郎さん・・・」
伝説の音楽番組「LOVE LOVEあいしてる」はスタートした。
視聴率には関係なく一人の大物アーティストと二人の地味なアイドルをくっつける為に
篠原ともえという才能がくっついてきた。
大物アーティストはこの宇宙人なオンナノコが苦手だった。
一ヶ月が経ちこの音楽番組はMCの大物アーティストの生き方を変えた。
スポンサーは世の団塊世代のオヤジとオバさまに感謝され市場を拡大した。
スポンサーは十代の少年&少女たちに注目され家電商品の需要を拡大した。
こんな話がヒソヒソ都市伝説で語り継がれてる。
テレビは武器ではない。
テレビはタレントで戦うのではない。
番組という商品で需要と供給を図るのです。
安くて良い番組を創れる「テレビ局」にスポンサーも動くと思うのです。
東スポのスッパヌキ記事で震撼させられた1日でした。
良質の音楽番組もBS放送にまかせる運命と
そういう時代です。
このふたつのせいにすると、楽だね、本当に。
CX、気概があるだけにに、惜しい。
2014-08-01 23:28
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