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イロの無いLIVE [RADIO]

Fashion & Music Book bayfm78
3月22日放送

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歌を唄うことはLIVE-LIVEということは訴え-
訴えることが無いのに創造しなければならないような人生をあまり送りたくない。
 
だが、書きたくもないことを書く事で人を救う事もあるのを知っているからできるものである。
剛さんのコメントは「クッション言葉」が多用されストレートな「言い放ち」がない。
直球の意訳にするば・・・
書きたくないことでも、書くし
メッセージの無しラブソングを創りたくはないが創る
結婚の覚悟がないのにウィディングソングを世に発表する
オファーで提供専門職業作家の音楽屋ではないのです。
ソングライターな以上は自分の人生の切り取りを歌にするのですから「妄想の愛」では伝わらないことを知ってもいるのでしょう。
言葉の選び過ぎが相手を思いやると今日のような発言になるんかな。
リスナーのメール、オーディエンスの反応は楽曲創作の「ミューズ(女神)」となってインスピレーションを与えてくれるのかもしれません。
本気で音楽をやる。 と言い放つ以上あるのは「素直」正直に創作するしかない。
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救いは「目の前のオーデェンスへの感謝、歌う姿を家族に見せる」その想いの丈、ありったけをLIVEに注入するということ。
2013年の願ったて場の空白があるだけにこのひと言が身に沁みる。
逝ってしまった仲間にも届く言葉だっただろうし、待つことが許される自分にもドキンとさせらる。
四歳の「ママ代筆メール」女の子との未来は感謝のオーディエンスが溢れ、 あと何回、堂本剛の生の歌声が聴けるんかな・・・の距離に自分もいるからです。
R0169237.jpg
雪景色にも光射す風景には「色」が戻る。
ロイノチノイのアルバムタイトルに込められた「イロ」が「命」と結びつくまでには至ってない自分です。
感じる限界は「スタジオ録音」という創り込みの世界がココロの扉を開けさせない。
曇天の冬景色のように映る「アルバム」なのが素直な感想です。
山形.JPG
冬のソメイヨシノ (木立に樹氷)

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