あの街この街

FM東京スペイン坂スタジオ生放送
SOUND IN MY LIFE

お隣で吠えているのは小林克也DJでした。

2009年へタイムマシーンでフラシュバックがテーマのようです。
選曲も Jimmy Cliffの「Many Rivers To Cross」
そのあとにもスライのハイヤー・・・お二人盛り上がり振り切ってました。
FUNKYな音楽とリスナーのメールで四年前の30歳を振返る
白昼放送につき外出移動中地下鉄ホームのベンチに座り聴く。
こんなのも中々面白いシチエーションでベンリな時代です。
電車が到着し乗降客を眺め誰もいなくなるそのくり返しで何台も通り過ぎる電車と乗降客を眺め耳は集中する。
そのまま列車に飛び乗れば20分先はスペイン坂なのです。
番組後半リスナーのメールの後、ここでロッソの「街」が流れた。
薬師寺Verでもカバでもない「街」を選んでいた。
リスナーの「勝手に記念日リクエスト」なのでリスナーが何故この初回盤を選んだかは曖昧だったがあの頃のスタートラインの「街」だった。
「にがい苦しい」としていた初回盤を位置づけて変貌し続ける「街」をまさかのRADIOで聴いた。
その後の剛さんのコメントは「この曲を選んで頂けたのは嬉しい」と語る。
今日のタイミングでこのリクエストは、神様リスナーです。
地下鉄のベンチごと2002年へタイムマシーンで飛んでいったのは確かです。