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瞬きフルVer [RADIO]

Fashion&Music Book 8月31日
8月オバ.jpg
9.11に先駆け「瞬き」の本当のフルVer

いくつもの幼き日の写真を眺めながら
33歳から34歳の誕生日にかけて誕生した詩でした。

写真は記憶のインデックス
人は忘却無しでは人生の四苦八苦を乗り越えられない。
悲しみ痛み苦しみ怒りを忘れなくては進めないし
逆の感情の喜び楽しい幸せ嬉しさ誇りも薄らいでいく。
喜怒哀楽の感情の引き出しのインデックスが「写真」だと思う。
何故、写真を撮り続けるのか?」
忘れたく無い・・・と思う少しの脅迫観念があり「時」の切り取り残すことに励むのです。

本日は全体を聞いて思う、シャメやデジカメで共有しよう、見せようと行動に走る孤独な魂より
内なる記憶が人間形成上必要なのは、写真で残す行為より考え積み上げる思考が大切なのを語っていた。
 
思うに自分ら一般人の写真の一生分を剛さんたちスターは一年いや一ヶ月で撮られるのです。
街中では一斉にケータイのカメラレンズが銃口となり自分を標的にする人生。
その写真のどれもが「自分じゃない」のを一番知っているのは本人でしょうから。
被写体の意思に関わらず世間に撒き散らかされる人生は到底一般人の想像もつきません。
雑誌のグラビア、インタビュー記事、テレビのお仕事そこで出逢う「本人」は実像なのかどうかは解らないのです。
幼い頃の写真は家族の眼差しだけで撮られた本物です。
「家族写真」の中に自分を見つけ「イタイ」と綴る人生は剛さんの真実なのでしょう。
 
RADIOですら言いたい発言と言わされている発言の違いは解りません。
ただ声の変化でそれを知ることは「映像付」よりは感じる。
写真は声が無い。
RADIOは顔が無いが「声」という本物があります。
8月の終わり、9月の始まりを明日に跨ぐ本日、儚い記憶と残せない記録をココロに焼き付ける努力とは?を問いかけていた。

流れる時の早さを追いかけるより「凝視」という止めた景色に感じた「言葉」を探すのも面白いのです。
それが「心眼」の答えかもしれない。

20130901R0164707.jpg
空が高い。
連日の猛暑でも秋と凍える季節が迫ってるのを感じた。
天高く馬肥える秋
さぁーーー怒濤の9月が始まる。

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