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始動の鹿 [ココロ目]

「優しさを胸に抱いて」幻のアカペラ


初めての自作曲は「LOVELOVEあいしてる」のホームページでいつでも聞けていた。
番組終了後もしばらくはリアルプレイヤーで会えていた。
一切の他者の音はなくまるで自分の家の物干台で歌ってるお隣のお兄ちゃん状態だった。
失恋した彼女を想いながら歌で告白しているようなそんなつぶやきsongは独特のセンチメンタルがつきまとう。
新鮮で、かつこっそり盗み聴きしているような後ろめたさが楽しかった。
聞かれていると知ればハズい、こっそり歌でした。
アイドルならそれも許されない。
番組でミュージシャンのバックが付き華やかに披露される運命でTV番組内でも歌ってた。
今でもホームページの中に歌詞とコード進行は残されている。
もちろん歌詞の2番も残されている。

フルバージョンで2番を歌われた記憶が無いので幻の2番となっている。

奈良からはるばる東京にやって来た剛さんにとってこの歌が「奈良から連れて来た音楽」神の歌だったんだ。
平安神宮LIVE用に用意した奈良手帳のBookカバーには音楽の使途として鹿さんの背中を借りた。
ツヨ鹿ギターsのコピー.png


その昔、鹿島の杜から奈良、平城京の鎮護を目指しやって来た白鹿さん伝説を借りた表紙です。

神鹿.png


あのつぶやくような「優しさを胸に抱いて」は聞くことができないが成長と共に変化した「優しさ」がアルバムカバにはありました。
時空を飛び世に放たれる使いの曲は鹿さんに託したのです。
でもって動物シリーズに始動の鹿さんも加えてみた。


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