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八日中日のドキリ [小喜利の私]

大阪三日間だけよ。
八日、中日(なかび)のドキリ。
001108提灯ステージギターz.jpg
昼夜公演につき夜公演はネタが枯れるかな・・・と思いつつ参加。
本来はチケットは有りませんでしたが急病で参加できない方のピンチヒッター。
日中の奈良巡りを繰り上げて参加です。
難波と奈良はアクセスがよく余裕で到着。
お誘い頂いた地元の方から情報で
「今日は西野くん駐在さんの収録で来られへんと思うよ。」
ちょっぴり残念な気持ちで開演を待ちます。
北島さんから花をもらう、松竹座さんです気を引き締めて開催を口上。
ところがどっこい、天声さんの第一声がいきなり
声「ツヨシ」
剛「おっ、その声は西野』
会場が沸きます、お隣さんと大喜びで始まりました。
プラベの仲の良い空気はのっけから始まる。
声「ちゃんとしよう」
剛「うん。ちゃんとしよう」

声剛「ほんまダラケてる」「お前がダラケテル」の互いに応酬

声「二十四回目でしょう」
剛「そう二十四回目」
客「?」
タイトルを理解してない天声さんでした。
楽屋ネタも満載
声「スタッフに打ち合わせしましょう」
ス「大丈夫です」
フムフム・・・
なるへろ・・・トークが続く。
声「僕の平安神宮LIVEにかっこいいタイトルつけて」
剛「平安神宮LIVE,西のほうがいい」
剛「平安神宮LIVE決定、西のほうへ、あわよくば東へ」
おそらく開演前にも盛り上がったであろう話が続きます。

前回の仙台公演も第二十四回なのに気がつき来年も使える
コスト削減にまで気がつく西野君さすがです。

お題:「畳のCMに起用されましたバれするCMを考えてください。」畳編
001108提灯ステージ畳s.jpg
52歳大物女優さんの台詞

「うちの恋心も
   いっしょに畳んでみぃ」

小芝居が色っぽくてドキリ。
















後半スタートの拍子木が鳴り、
登場は客席背後扉から長渕の剛さんサングラス、スタイル。
ハッピギター.png
手にはギターケース、まさかの弾き語りが!と想像をするがありませんでした。
一階席中央道は大騒ぎで、両サイドは総立ちでした。
こんなドキリも起爆剤になります。
今後の展開も「唄う小喜利の私」なぁ??てあっても面白い。
この振幅の大きさが面白い。


声「吉本の社員が普通に客として来てます」
剛「おかしいね」
声「楽しんでま??す、って」
ドキリ発言に客席の社員さん困っただろうなぁ。






ku00黒子ブーちゃん辞書.png



事件は昨日のお題「辞書で開いた言葉を可愛いく言ってください」の時に起った。
楽屋から届くはずの「辞書」がすぐに来ない。数秒で状況が解った。
「辞書が見つからないんだね」
隣さんと耳打ちをする。
ガサガサ、ザワザワが客席にも解る。
ほんの数分一分にも満たない出遅れでも高座上の演者にはドキリもんです。
剛「買いにいってるところから始まるんかい」
無事届いた辞書を開き辞書神は切り抜ける。
楽屋のテンヤワンヤは想像がつくが千秋楽前日の後一日、そのゆるみの「魔」がこんなことも見せてくれた。
本日小走りで届く「辞書」引き返す段でこけそうになりヒヤリです。
道具は所定の場所に戻す。この基本と、脱いだ私服は畳んでまとめる。
これはジュニア時代の大広間で大勢が着替えをする鉄則。
これが身に染み込んでるのを「千秋楽ご褒美の風呂敷お畳」で見せて貰った。



ドキリ連発の中で見えてくる試行錯誤。
天声さんの好みに寄せていく手法は
「何でもひとりでやりたい訳じゃない誰かがしてくれれば任せたい」
絵の得意は西野君とのコラボを思案するのも、イラストのTシャツ化を考えるのも
何もかもをひとりでするのはありえないない。
表に出るブレーンも必要なんだね。
これが本音だと思いました。
西野君の番組からのオファーにも「でます」
「告知でなら実現するその方がです通りやすい」
これもドキリな事でした。
八日はリビング寄席、
今後の「小喜利の私」のパワーアップは未知数だと思えた会話が続いた。

01108シンキングタイム.jpg
頭の中をリフレインしまくりのシンキングタイム曲は
ヨハン・シュトラウスⅠ世(とうちゃん)のラデツキー行進曲。
フルートのフルバージョン


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