古代魚な画伯 [奈良ごとLIVE]
双龍図で感動した小泉淳作画伯
アカデミックにも在野にも、どの画壇に身を置かない孤高の画家でした。
6年通ったお絵かき教室の先生が日本画家で出展する「院展」では遭遇しなかった「ROCKな感動」です。
出会いは2009年、きっかけは古代魚好きな剛さんが縁結びでこんなシーラカンスを描き墨絵に色彩を加えたような牡丹も描き、建仁寺の双竜図でトリコです。
ジョン・レノン→アート→堂本剛美術館→を書き留めた
↓memo
古代魚を描く巨匠・・・親近感を感じるのは当然の成り行き、2010年小泉画伯が東大寺さんの本坊襖絵を描かれたことで決定的!ただお披露目はされたけどその後は深く閉ざされ「非公開」となった。幻の襖絵が剛さんの東大寺LIVEの翌日開催されるスティーヴさん還暦LIVE会場になるのです、ステキ!
9年かけて奈良LIVEがジワジワ増えてようやく東大寺さんへ第一歩。
平城宮跡LIVEへはいつたどり着くか根気比べなのです。
The Great Music Experience'94より
東大寺大仏様のお顔が拝顔できる観相窓は開かれ広場を見下ろされるとしたら参加する大衆の喜ぶ姿をご覧になるはず、その中の一人になれるのかどうか、胃が痛くなる。
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